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Issued: 2018.07.27

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 環境基本計画は、環境基本法に基づき、政府全体の環境政策の方向性を定めるものです。環境基本計画は約6年ごとに見直しを行っており、この度、第五次計画を平成30年4月17日に閣議決定しました。本計画は、地球規模の環境の危機を反映した国際的合意である「持続可能な開発目標(SDGs)」と「パリ協定」採択後に初めて策定された環境基本計画であり、環境に関する課題のみでなく、経済・社会的課題も「同時解決」していくことを目指すものです。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2015.09.28
フロン
フロン   【英】Fluorocarbon  
 解説 |
 フロンは、フルオロカーボン(フッ素と炭素の化合物)の総称で、塩素のみを含むCFC(クロロフルオロカーボン)、水素と塩素の両方を含むHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)、水素のみを含むHFC(ハイドロフルオロカーボン)がある。
 これらの物質は、化学的に安定で反応性が低く、ほとんど毒性を有しない。また揮発性や親油性などの特性を持っており、冷蔵庫などの冷媒、半導体などの精密な部品の洗浄剤、ウレタンフォームなどの発泡剤、スプレーの噴射剤などとして幅広く使用されてきた。
 しかし、塩素を含むCFCやHCFCは、対流圏ではほとんど分解されずに成層圏に達し、そこで塩素を放出してオゾンを酸素原子に分解することがわかってきた。これがいわゆるオゾンの破壊である。こうした状況を受け、オゾンの保護に関するウィーン条約オゾンを破壊する物質に関するモントリオール議定書により規制が進められている。
 一方、代替フロンとして急増しているHFCは、塩素を含まないのでオゾンを破壊しないものの、大きな温室効果を持つことから、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の温室効果ガスとして排出削減の対象物質となっている。(2015年5月改訂)
 この解説に含まれる環境用語 |
  フロン回収・破壊法
  フッ素
  クロロフルオロカーボン
  オゾン層保護法
  オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書
  オゾン層の破壊
  オゾン層
  オゾン
  ウィーン条約
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境オゾン層

 関連Webサイト |
  フロン回収破壊法(環境省地球環境局)
http://www.env.go.jp/earth/ozone/cfc.html
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