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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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作成日 | 2009.10.14 更新日 | 2009.10.14
バッファーゾーン
バッファーゾーン   【英】buffer zone   [同義] 緩衝地帯 
 解説 |
自然保護地域設定の際の地域区分(ゾーニング)のひとつで、コアエリア核心地域)を取り囲んで、保護地域外からの影響を緩和するための緩衝地域・地区のこと。
保全生物学などでは、保護地域の主目的となる重要な生態系などを保全するためには、その周辺に緩衝地帯を設定して人間活動の影響などが直接核心部に及ばないようにすることが重要とされている。特にユネスコによるMAB計画では、地球生態系に対する人間活動の影響等を研究するための「生物圏保存地域」(バイオスフェアリザーブ)において、人為影響を排除する原生的な核心部の「コアエリア」と人間活動の影響を受けるような「バッファゾーン」を設定して、比較研究することとなっている。このような人為影響を排除するコアエリアと自然性を損なわないような研究・教育やレクリエーションなどが許容されるバッファゾーンを設定する考え方は、国立公園や世界遺産など多くの保護地域の設定に際して採用されている。なお、バッファゾーンは、工場地帯や道路と住宅地の間など、保護地域(核心地域)の周辺に設けられる場合とは逆に、騒音などのディスアメニティ(不快、不便、不都合)要素や危険性を軽減する目的で、ディスアメニティ要素の発生地域の周辺に設けられることも多い。
 この解説に含まれる環境用語 |
  保全生物学
  騒音
  生物圏
  生態系
  自然保護
  国立公園
  緩衝地帯
  核心地域
  コアエリア
  MAB計画
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物
  地球環境生物多様性

 関連Webサイト |
  MAB Program
http://www.unesco.org/mab/
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