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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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作成日 | 2003.09.10 更新日 | 2009.10.14
間伐
カンバツ   【英】Thinning  
 解説 |
植林してある程度育ってから主伐されるまでの間に、繰り返し実施される間引き伐採をいう林業用語。若齢段階の森林は、高木性の樹木が林冠を形成し、林冠が強く閉鎖され、林内の照度は低くなり、林床植生が消失するなど生物多様性が低下するほか、水土保全の機能も低くなる。また、林冠を形成する樹木相互間の競争の結果、優劣、不整が生じ、林分全体としても、個々の樹木についても、成長、形質が低下することとなる。このため、人工林については、間伐により、林冠の閉鎖度を適度に調整し、生産目標に沿う立木密度を保つこととしている。なお、天然林についても優良材生産等のため間伐を実施する場合がある。間伐を行うに当たっては、間伐率と間伐木を定める必要があり、管理目標に応じ、多様な考え方がある。間伐の主目的は保育であるが、間伐材を利用することによる収入源としての意義も大きい。しかし、立木価格の大幅な低下と経費の高騰の結果、採算のとれる間伐は少なく、間伐木は林地に放置されるものが多いほか、必要な間伐が実施されないまま放置された森林が多く(「施業放棄森林」)問題となっている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  天然林
  生物多様性
  人工林
  植生
  施業放棄森林
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境森林・林業

 関連Webサイト |
  島根県農林水産部森林整備課
http://www2.pref.shimane.jp/ringyou/03/3_1.html
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