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Issued: 2017.05.16

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 国際社会は、2015年に、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と2020年以降の気候変動対策の国際枠組みである「パリ協定」という2つの歴史的な国際枠組みを採択しました。SDGsは、気候変動対策(目標13)など我々が望み、また将来世代に繋げていくための「持続可能な社会」の理想像とそれを実現するための17の目標、それに付随する169のターゲットと230の指標という広範な施策を示しています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
社会的ジレンマ
シャカイテキジレンマ   【英】Social Dilenmmas  
 解説 |
個人が合理的判断によって行動すると、社会全体にとって望ましくない状態が生じること。個々人が協力行動と非協力行動の選択肢を持ち、個人にとっては、非協力行動をとった方が望ましい結果が得られる場合、全員が個人にとって合理的な判断である非協力行動を取ると全員が協力行動を取った場合よりも、誰にとっても望ましくない結果が生じる状態。
これは、個別合理性と社会的合理性が乖離しているために生じる。社会的ジレンマの難しさは、悲劇的な結果を予想できてもその悲劇を回避できないところにある。というのも、自分一人が協力行動を取っても問題は解決されず、それどころか自分のコストがもっと大きくなってしまうからである。例えば、サハラ砂漠のような貧困地域に住む人々は、「貧困・環境破壊・人口増加の悪循環」が生じることをたとえ知っていたとしても、「今日の糧」を獲得するために、その地域の生態系を破壊し続けることになる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  生態系
 この環境用語のカテゴリー |
  環境一般環境倫理

 関連Webサイト |
  環境問題と社会的ジレンマ
http://www.page.sannet.ne.jp/inforest/study/socialpsy/11.htm
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