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Issued: 2017.09.19

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 我が国における廃棄物の適正処理等を確保するため、本年6月に廃棄物処理法が改正されました。改正法においては、平成28年1月に発覚した食品廃棄物の不正転売事案を始めとする廃棄物の不適正処理事案の発生や、雑品スクラップの不適正な保管等による生活環境保全上の支障の発生等を受け、廃棄物の不適正処理への対応の強化(許可を取り消された者等に対する措置の強化、マニフェスト制度の強化)、有害使用済機器の適正な保管等の義務付け等の措置を講じました。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.15
重油脱硫
ジュウユダツリュウ   【英】Desulfurization of Fuel Oil  
 解説 |
重油中の硫黄分を除去、低硫黄の重油を得る技術。
重油の脱硫には水素化脱硫法が広く用いられている。この方法は、高温高圧にした重油に水素を吹き込み、反応器中の固体触媒に接触させ、硫黄化合物の水素化分解反応によって硫黄分を硫化水素として除去するものである。しかし、重油中に含まれる不純物が触媒の寿命や活性を低下させるという問題点がある。この問題を回避して重油を減圧蒸留装置によって減圧軽油と減圧残油に分け、アスファルテン等をほとんど含まない減圧軽油だけを水素化脱硫した後、再び減圧残油と混合する方法も用いられている。この方法は前述の重油全量直接脱硫の場合の触媒劣化は回避されるが、脱硫率は低くなる。重油全量を水素化脱硫する前者を直接脱硫方式、後者を間接脱硫方式と呼ぶ。
なお、大気中に排出される硫黄酸化物(SOx)を削減する方法には、(1)重油からの脱硫「重油脱硫」、(2)排出ガスからの脱硫「排煙脱硫」、(3)両者の中間にあたる「ガス化脱硫」がある。
 この解説に含まれる環境用語 |
  硫化水素
  硫黄酸化物
  排煙脱硫
 この環境用語のカテゴリー |
  公害問題大気

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