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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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作成日 | 2003.09.10 更新日 | 2009.10.14
侵入種
シンニュウシュ   【英】Invasive Species / Invasive Alien Species   [同義] 帰化種 
 解説 |
外来種移入種)が自然繁殖して個体群を維持できる状態になったもので、生物多様性を変化、脅かす可能性のある種。帰化種とも呼ばれ、自己の分布能力で自然に生活域を広げたものは含まない。
環境条件が適していて天敵もいない侵入地では大繁殖することがある。侵入種は在来種の捕食者となったり、類似した生活様式の在来種と競合して駆逐したり、近縁種交雑するなどさまざまな影響を及ぼす。このため、近年侵入種が生物多様性に及ぼす影響は、開発による環境破壊や乱獲と同様に問題視されるようになり、生物多様性条約の枠組みで国際的な対策が検討されている。日本では、2004年に外来種による生態系等への被害を防止するための対策を定めた「外来生物法」が制定された。また、小笠原諸島のノヤギ、奄美大島のマングースなど駆除事業が実施されているものもある。沖縄に侵入したウリミバエやミカンコミバエは、沖縄県ミバエ対策事業所が約20年かけて行った不妊虫放飼法により根絶された。
 この解説に含まれる環境用語 |
  生物多様性条約
  生物多様性
  生態系
  小笠原
  交雑
  個体群
  近縁種
  帰化種
  外来生物法
  外来種
  移入種
  マングース
  ノヤギ
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境野生生物

 関連Webサイト |
  IUCN(国際自然保護連合)
http://www.issg.org/
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