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Issued: 2017.12.28

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 2017年もさまざまなできごとがあった。直接環境にかかわるトピックスは本編に譲るとして、米国のトランプ大統領の就任による自国第一主義への舵きりは、支持基盤層である石炭産業の復権をめざした保護策の打ち出しなど、環境政策にも大きな影響が及んでいる。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
豊島事件
テシマジケン   【英】Teshima Affair  
 解説 |
豊島は小豆島の西方にある瀬戸内海国立公園内の小島。
1970年代後半から産業廃棄物中間処理業者がシュレッダーダストや製紙かすを野焼きし、10年以上不法埋め立てを続けた。
1990年兵庫県警により摘発、操業停止。1991年実質的経営者は逮捕、有罪判決、大量の有害物質を含んだ50万tを越える産業廃棄物は放置のまま。1993年豊島住民は香川県・処理業者・排出業者を相手取り、産業廃棄物の撤去などを求める国の公害調停を申し立てた。1995年国の調査により産廃投棄現場調査した結果、香川県の説明する3倍近い廃棄物が埋まっており、しかも極めて有害で、瀬戸内海へ流出しているという状況が明確化。1997年夏香川県と豊島住民とが中間合意を結び、技術検討委員会から、溶融処理による無害化が可能となり、全量が島外に撤去可能とする報告書が提出。また遮水壁を設け汚染物質の海への漏出阻止工事の仕様も明確化。2000年6月6日、豊島の公害調停は、香川県による産業廃棄物の撤去と、知事が豊島住民に謝罪したことで終結。
 この解説に含まれる環境用語 |
  有害物質
  野焼き
  廃棄物
  内海
  中間処理
  産廃
  産業廃棄物
  国立公園
  公害
  シュレッダーダスト
 この環境用語のカテゴリー |
  ごみ・リサイクルごみ・リサイクル

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