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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2015.01.22
非メタン炭化水素
ヒメタンタンカスイソ   【英】Non-Methane hydrocarbons / Non-Methane Volatile Organic Compounds   [略]NMHC(またはNMVOC)   [同義] 非メタン揮発性有機化合物  ノンメタンハイドロカーボン 
 解説 |
 メタン以外の炭化水素(脂肪族飽和炭化水素、不飽和炭化水素、芳香族炭化水素)の総称。そのうちガソリンなどの揮発性有機炭素は光化学オキシダントの原因物質として古くから対策が進められてきた。NMHC(Non-Methane hydrocarbons)またはNMVOC(Non-Methane Volatile Organic Compounds)と記すこともある。
 メタンは光化学的に活性が低いため、光化学オキシダント対策で大気汚染を論じる場合には、このようにメタンを除外した指標が使用される。NMHC規制は、自動車に対しては48年規制(1973)当時から対象物質として含まれていたが、塗装、印刷工場などの固定発生源に対しては、2004年5月の大気汚染防止法の改正により、はじめて法律による対策が開始された。大量の排出源に対しては排出基準が設けられたが塗装などの分野については業界ごとの指針値を設け自主的手段で排出削減をすることとされた。(2014年8月改訂)
 この解説に含まれる環境用語 |
  大気汚染防止法
  大気汚染
  光化学オキシダント
  固定発生源
  メタン
 この環境用語のカテゴリー |
  公害問題大気

 関連Webサイト |
  「非メタン炭化水素濃度の推移」環境省環境管理局(平成13年度の大気汚染状況)
http://www.env.go.jp/air/osen/jokyo_h13/zu3-4.html
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