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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2009.10.14 更新日 | 2015.01.23
特別気候変動基金
トクベツキコウヘンドウキキン   【英】The Special Climate Change Fund   [略]SCCF  
 解説 |
特別気候変動基金は、気候変動枠組条約のもとでの基金である。COP7で採択されたマラケシュ合意に基づき、条約上の資金制度の運営を委託された組織であるGEF(地球環境ファシリティー)のもとに新しく設立された3つの基金のうちの1つ(決定書7/CP.7)。他に、LDC基金(LDCF)と適応基金がある。運営のガイドラインがCOP9で決定されたものの、産油国への補償問題は先送りになった。
 気候変動特別基金の対象活動は、適応策、技術移転、様々な分野での排出削減活動、そして経済活動の多様化(石油利用の削減などの温室効果ガス排出量削減策による産油国経済への悪影響に対する支援)である。なお、COP8では、地球環境ファシリティが管理する他の基金が対象とする分野との重複を避けること(補完性の確保)、そして上記の同基金の支援対象活動の中で優先する活動を明確にすること(優先活動の定義)などが合意されている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  適応基金
  地球環境ファシリティー
  気候変動枠組条約
  気候変動
  温室効果ガス
  マラケシュ合意
  LDC基金
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境地球温暖化

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