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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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作成日 | 2015.01.23 更新日 | 2015.01.23
BS7750
ビーエス7750   【英】BS7750  
 解説 |
1992年(平成4年)1月にイギリスの規格協会が策定した環境マネジメントシステムに関する規格。1970年代から、環境保全に対する意識の高まりを背景として、環境保全という目的を組織内において体系化するためのシステム(環境マネジメントシステム)が発展してきた。特に欧米の企業では、従来からの社会監査の流れを汲んで、環境管理環境監査についての取組が始められた。BS7750は、環境マネジメントシステムの先駆けとなったものである。
なお、EUでは、環境監査を中心に検討が進められていたが、BS7750の影響を受け、1993年7月に企業の自主的な取組としての「環境管理監査規則」(EMAS = Eco-Management and Audit Scheme)が作られ、1995年4月から実施適用されている。
また、世界共通の規格としては、国際標準化機構(ISO)による「ISO14001」(1996年9月)があるが、この規格は、基本的にはBS7750を継承しつつ、Plan(計画)、Do(実施)、Check(点検)、Action(経営者による見直し)といういわゆるPDCAサイクルで組み立てられている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  環境管理
  環境監査
  環境マネジメントシステム
  PDCAサイクル
  ISO14001
  EMAS
 この環境用語のカテゴリー |
  環境一般環境経済

 関連Webサイト |
  British Standard 7750
http://www.quality.co.uk/bs7750.htm
  企業の自主的取り組みについて(平成9年版環境白書)
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/honbun.php3?kid=209&bflg=1&serial=10340
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