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バイオテクノロジー戦略大綱 環境用語

作成日 | 2009.10.15  更新日 | 2015.01.23

バイオテクノロジー戦略大綱

バイテクノロジーセンリャクタイコウ  

解説

2002年に、内閣総理大臣、関係大臣及び学識経験者による「バイオテクノロジー戦略会議」が「バイオテクノロジー戦略大綱」を策定した。同大綱によれば、21世紀は「生命科学」、「バイオテクノロジー」(BT)が発展すること、BTが人類の「食べる」、「生きる」、「暮らす」という営みにあたって重要な役割を果たすこと、同時にBTの開発において安全性の確保・倫理上の問題の社会的合意を要すること等を踏まえて、策定されたものである。また、同大綱はこのような大綱の取りまとめをこの時期に行うについて、世界各国がBTへの取組を大幅に強化していること、その分野の進歩が極めて急速であること、今後5-10年の取組が重要であることなどを背景として指摘している。3つの戦略として「研究開発の圧倒的充実」、「産業化プロセスの抜本的強化」、「国民理解の徹底的浸透」を掲げ、その戦略の実施によって実現されるのは「健康と長寿」(よりよく生きる)、「食料安全性、機能性の向上」(よりよく食べる)、「持続可能な快適社会の実現」(よりよく暮らす)、BT分野における世界貢献、日本産業の国際競争力の向上・新産業の創出、としている。

BTと環境の関わりについては、廃棄物等を活用した新エネルギー開発、環境浄化、バイオマスの有効利用、生分解性プラスチック開発などに関係を見いだすことができる。

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