EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
越境移動    
次の記事へ
 件数:151件
 索引:「エ」
 88-97件 を表示
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり

【PR】

あなたのエコライフをナビゲート

Arch Joint Vision

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2018.06.28

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

EICピックアップへ

  RSSについて

作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
越境大気汚染
エッキョウタイキオセン   【英】Trans-boundary Air Pollution   [同義] 越境移動  越境輸送 
 解説 |
大気汚染の原因物質が、数百、数千kmの遠く離れた発生源から気流に乗って運ばれてくることを長距離輸送という。このうち、特に国境線を越えるものを越境大気汚染もしくは越境輸送越境移動などという。
東アジア、北米、ヨーロッパの各大陸内における酸性雨などの問題が典型例。ヨーロッパでは、中欧の工業地帯からの汚染物質が風下国である北欧へ被害を与え、また北米では米国北東部において五大湖を越えてカナダに及んだ大気汚染被害が外交問題に発展してきた。日本では、偏西風に乗った中国大陸や朝鮮半島からの越境大気汚染について研究されてきた。近年は、さらに大陸を越えた長距離輸送や、極地や山岳地等の人間活動の少ない場所での人工物質等の痕跡なども報告されてきている。
運ばれる汚染物質には、酸性雨の原因物質になる硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)、また残留性有機汚染物質(POPs)や重金属などがあり、土壌粒子(黄砂など)に付着して遠隔地の環境に影響を及ぼす。このような国際的な環境問題の解決に際しては、被害国と加害国の双方が解決に向けて対策を講じていくことが求められる。
 この解説に含まれる環境用語 |
  硫黄酸化物
  窒素酸化物
  大気汚染
  重金属
  残留性有機汚染物質
  酸性雨
  黄砂
  越境輸送
  越境移動
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境酸性雨
  公害問題大気

 関連Webサイト |
  東アジアからの越境大気汚染
http://www.nies.go.jp/sympo/2002/pos/01.pdf
  北半球における越境大気汚染の解明に関する国際共同研究(H14〜H16)
http://www.env.go.jp/earth/suishinhi/jpn/projects_underway/pdf/C1.pdf
ページトップへ