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Issued: 2018.07.27

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 環境基本計画は、環境基本法に基づき、政府全体の環境政策の方向性を定めるものです。環境基本計画は約6年ごとに見直しを行っており、この度、第五次計画を平成30年4月17日に閣議決定しました。本計画は、地球規模の環境の危機を反映した国際的合意である「持続可能な開発目標(SDGs)」と「パリ協定」採択後に初めて策定された環境基本計画であり、環境に関する課題のみでなく、経済・社会的課題も「同時解決」していくことを目指すものです。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
排煙脱硫
ハイエンダツリュウ   【英】Flue Gas Desulfurization   [同義] 排ガス脱硫 
 解説 |
化石燃料などの燃焼等による排ガスから硫黄酸化物(SOx)を除去すること。
その技術が排煙脱硫技術、装置は排煙脱硫装置と呼ばれる。燃焼によって発生する硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)は、大気汚染酸性雨の原因となるため、その除去が課題となってきた。
排煙脱硫装置は平成11年度末には2,094基、処理能力合計約2億2千万m3N/hが設けられている。
脱硫の方式は大別して、湿式、半乾式、乾式がある。日本では湿式が大半を占めるが、高効率な脱硫が可能な一方で設備コストおよび運転コストが高い。湿式のうち、アルカリスラリー及びアルカリ溶液を吸収剤とするものが設置基数で70%以上、処理能力で80%以上を占め、アルカリ溶液吸収法は主に紙パルプ工場、石灰スラリー吸収法は電気事業用大型ボイラー、簡単かつ設備費も比較的安価な水酸化マグネシウムスラリー法は一般産業用の中・小型ボイラーで用いられている。
近年では技術革新により高性能、かつ省エネ・小型化が進み、設備コスト及び運転コストの大幅節減が実現されている。半乾式にスプレイドライヤー法、乾式に活性炭吸着法などがある。 脱硫・脱硝の可能な活性炭吸着法、電子線照射法について実用化に向けた技術開発が進められている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  硫黄酸化物
  窒素酸化物
  大気汚染
  酸性雨
  活性炭吸着
  化石燃料
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境酸性雨
  公害問題大気

 関連Webサイト |
  東京電力
http://www.tepco.co.jp/custom/LapLearn/ency/fir01_04-j.html
  排煙脱硫装置のしくみ[中部電力]
http://www.chuden.co.jp/torikumi/fire/kankyo/air_datsuryu.html
  東京電力
http://www.tepco.co.jp/custom/LapLearn/ency/fir01_04-j.html
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