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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
救命ボート倫理
キュウメイボートリンリ   【英】Life Boat Ethics  
 解説 |
人間が共倒れにならず生き残るためには、環境や資源を保全する必要があり、そのためには、多くの人間の犠牲を必要悪とみなす倫理。ギャレット・ハーディン(アメリカ、1915?)によって提唱された。
この倫理思想は、ほどほどの人が乗船している救命ボートを豊かな国に、また猛烈に混んでいる救命ボートを貧しい国とみなすもの。貧しい国の人々は、混雑している救命ボートから、余裕のある豊かな国の人々が乗る救命ボートに乗り移ることを願うが、余裕のあるボートでは、彼らの乗船を認めるかどうかの問題がわき起こる。ハーディンは、混雑したボートの乗客全員に対して余裕のあるボートへの乗船を認めると、すべてのボートが沈み「完璧な正義の実現が完璧な破局」になるとし、この問題を解決するためには、「豊かな国」のボートのことだけを考えるべきだと主張した。これに基づき、ハーディンは途上国に対するすべての援助を否定し、未来世代の権利を守るために、救命ボート倫理を主張した。しかし、この主張は、反人間的、配分的正義の侵害など強い反発を受けている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  途上国
 この環境用語のカテゴリー |
  環境一般環境倫理

 関連Webサイト |
  環境に関するもう一つの倫理学
http://semi.kamata.de/1999/rf1999/map/fronter.htm
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