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Issued: 2017.04.13

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 日本の南西部に位置する奄美群島が2017年3月に34番目の国立公園に指定されました。国内最大規模の亜熱帯照葉樹林が残され、アマミノクロウサギなど固有種や希少な野生動植物が数多く生息生育しているほか、世界的な北限に位置するサンゴ礁や石灰岩の海食崖、鍾乳洞、マングローブ、干潟など多様な自然環境がみられる地域です。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.14
合板
ゴウハン   【英】Plywood   [同義] 熱帯産合板  南洋材合板  ラワン合板 
 解説 |
木材を薄くむいた板でつくられる単板(これをベニヤ=Veneerという)を、木目が直交するように重ね、接着剤ではり合わせた建材。使われる樹種や厚さ、表面処理などにより、内装用、外構用、構造用などさまざまな用途に使われている。
原料には、南洋材(ラワン類のほかメランチ類、アピトン類など)、国産材(カバ、ブナ、シナ、セン、タモ、ナラ、スギなど)、また最近ではロシアや北米産針葉樹や、アフリカ材も使われている。
国産の合板は、かつて原料の90%以上が熱帯材で、特にラワンが多く使われたため、狭義の「ラワン合板」「熱帯材合板」などを指す概念として用いられていた。
南洋材の大量輸入・消費が熱帯林破壊の元凶であると批判されたこともあって、合板産業界は針葉樹に原料を変更し、熱帯林伐採の減少に一定の効果をもたらした。一方で、針葉樹合板の原料が極東ロシア産のカラマツ材などに切り替わり、タイガ林の破壊という新たな問題も派生。
なお、熱帯材産出国の多くが熱帯材丸太の輸出から原産国内加工による熱帯材合板の輸出へと切り替えたため、日本国内で流通している合板は、依然として多くが熱帯材を原料としている。
こうした原料問題に加え、合板製造に使われる接着剤に関しても、室内の良好な空気環境を保つための規制や取り組みが進められている。室内に面した部分に用いられる建築材料では、放散されるホルムアルデヒドの抑制が求められ、合板についても低減策がとられている。
 この解説に含まれる環境用語 |
  熱帯林
  熱帯材
  南洋材
  原産国
  ラワン合板
  ホルムアルデヒド
  タイガ林
 この環境用語のカテゴリー |
  自然環境森林・林業
  地球環境森林(地球環境)

 関連Webサイト |
  日本合板検査会
http://www.jpic-ew.or.jp/pagegouhan.html
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