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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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作成日 | 2003.09.12 更新日 | 2009.10.15
サヘル地域
サヘルチイキ   【英】Sahel Region  
 解説 |
「サヘル」は、アラビア語で縁を意味し、サハラ砂漠南縁部を指す。サヘル諸国としては、西部からモーリタニア、セネガル、マリ、ブルキナファソ、ニジェール、チャド、があげられるが、東部のエチオピアやスーダンを含む事もある。ほとんどの国が国連の定義による最貧国である。年間降水量は100mm?600mmと少ない半乾燥地で、しかもその降水量は年によって変動がある。1968年から1973年にかけて、アフリカのサハラ砂漠南部のサヘル地域は大干ばつに見舞われ、サバンナの草木は枯れ上がり、多くの家畜が死に、多数の人々が餓死した。
このサヘル地域での砂漠化は深刻であり、この地域の砂漠化防止を主目的として、1977年ケニアのナイロビで国連砂漠化防止会議(UNCOD)が開催された。各国は、「砂漠化防止行動計画」に基づき、防止対策を立てたが、しかし1983年と1984年再びアフリカは激しい干ばつと飢餓に見舞われてしまった。砂漠をもたない日本でも、このサヘル地域での砂漠化を契機とし、砂漠化に関する関心が高まった。
 この解説に含まれる環境用語 |
  砂漠化防止行動計画
  砂漠化
  サバンナ
 この環境用語のカテゴリー |
  地球環境砂漠化

 関連Webサイト |
  サヘルの森
http://www.jca.apc.org/sahel-no-mori/
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