EICネット環境用語

CEPA

セパ

解説|

 湿地や里山など自然の価値と持続可能な資源利用のあり方を次世代に伝えるための「広報(情報伝達または対話と訳されることも)」「教育」「普及啓発」などの活動を総じていう概念。英語の"Communication, Education and Public Awareness"の頭文字を取って、CEPAと略称されることが多い。
 湿地保全に関するラムサール条約では、1993年に釧路で開催されたCOP5において湿地に関する普及啓発の必要性が勧告され(勧告5.8)、96年のCOP6(オーストラリア・ブリスベン)で教育と普及啓発に関する決議の採択(決議VI-19)、99年のCOP7(コスタリカ・サンホセ)に条約普及啓発プログラムの採択(決議VII-9)等(当時はEPAと呼ばれていた)を経て、CEPAの概念が形成され、実行されてきた。
 また、生物多様性条約では、条約の第13条にCEPAに関連した活動を位置付けている。

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