一般財団法人環境イノベーション情報機構
バイオマス産業社会ネットワーク第21回研究会
日 時:2002年5月18日(土)14:00〜16:00
テーマ:「製材廃材など木質系産業廃棄物の燃料としての利用の現状と課題」
講演者:小島健一郎氏(木質バイオマス利用研究会事務局・ペレットクラブ準備会事務局長)
会 場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟304
(東京都渋谷区代々木神園町3-1 Tel:03-3467-7201
小田急線参宮橋駅(新宿より各駅停車で2駅)より徒歩7分
(駅より道筋に表示が出ています。)
詳しい場所は、http://www.nyc.go.jp/users/d7.html をご参照ください。)
参加費:BIN会員 無料、一般 1000円
※第21回研究会では、木質バイオマス利用研究会事務局・ペレットクラブ準備会
事務局長の小島健一郎氏による、「製材廃材など木質系産業廃棄物の燃料として
の利用の現状と課題」です。
製材所などの木材加工施設から排出される木くずは、製材廃材などと呼ばれ、
燃料や原料として有償取引される場合には資源、不用物として逆有償取引される
場合には産業廃棄物として扱われています。
現状では加工施設内で焼却処理されているケースが多いですが、今年12月から
はダイオキシン対策の規制強化により、これら木くずの焼却処理が難しくなるこ
とが予想され、関係者の方は大きな危機感を抱いています。
本報告では、木くずの適正処理の一つとして、エネルギー利用を考える上での
現状と課題を提示する予定です。
※参加を希望される方は、ご氏名(ふりがな)、入会の有無、ご連絡先、ご所属を
下記事務局までお知らせ下さい。
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)
〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町1-16 大橋ビル702
Tel:03-3254-7900 Fax:03-3254-7900
E-mail:bin@jbnacla.net
http://www.jbnacla.net/bin/
【登録日】2002.04.10