一般財団法人環境イノベーション情報機構
Act for the Earth 2007
〜環境演劇とワークショップで環境について考える〜
Act for the Earth 2007
今回はアフリカがテーマです
第一部
環境演劇:「GON〜ゴリラと少女と太陽と〜」
京華学園演劇部+文化座
幼い時を過ごしたアフリカに帰った少女・晶子。そこには自然破壊、地球温暖化、HIVの蔓延など、10年前とは明らかに異なるアフリカがあった。そして何よりも子供の頃に一緒に遊んだゴリラのゴンが、度重なる戦乱の中で人間に危害を加える可能性があると、処分されることになった。そして、晶子は・・・。
トーキングドラムの名手オランド・ビングルをはじめとするアフリカのミュージシャンの協力も得て、滝野川会館に「アフリカ」が出現します。
第二部
ワークショップA:「アフリカの真実」
担当:WWWジャパン 岡安直比
第一部に引き続き、アフリカをテーマとしてワークショップを開きます。遠いようで近いアフリカの環境問題を考える絶好の機会です。ゴリラをとおしてアフリカの環境問題を考える楽しいワークショップを企画中です。
ワークショップB:「地球温暖化シナリオを考える」
担当:Act for the Earth 代表 朝倉暁生
地球温暖化はすでに始まっているのか。将来どうなるのか。いまひとつ実感が伴わない地球温暖化の問題を身近に感じるワークショップを企画中です。
開催日:平成19年8月11日(土)
開場 午後12時30分
開演 午後1時
開催場所:北区滝野川会館
主催:Act for the Earth
共催:北区文化振興財団
◆本公演は、環境省地球環境研究総合推進費課題「地球温暖化に係る制作支援と普及啓発のための気候変動シナリオに関する総合的研究」の一環として実施するものです。
【登録日】2007.07.12