一般財団法人環境イノベーション情報機構
実践バイオマス燃料技術活用セミナー
【募集期間】| 2008.09.05～2008.09.26 * * * * * * * ご 案 内 * * * * * * *
【テーマ】
「実践 バイオマス燃料技術活用セミナー」
－ 成功事例に学ぶ！CDM開発の実際 －
【講 師】
(株) 日本スマートエナジー 戦略投資部 根岸 博生 氏
(株) エックス都市研究所 環境開発本部 新事業創出グループ 主任 河村 愛 氏
住友重機械工業(株) エネルギー環境事業部 営業本部 海外営業部 バンコク駐在 課長 菅野 博之 氏
【日 時】
２００８年 ９月２６日（金） １３:００～１７:００
【会 場】
銀座三丁目会議室 ８階
東京都中央区銀座３－７－１０ 松屋アネックスビル８F
【講義概要】
東南アジア各国では逼迫するエネルギー問題を打開するため
バイオマス燃料の活用が模索されています。石油をはじめ
エネルギー価格の高騰は、これまでコスト競争力が十分で
なかったバイオマス燃料に立脚したエネルギー・ビジネスを
新たな局面に導きつつあります。本セミナーでは、バイオマス
燃料を活用したエネルギー・ビジネスの現状を「排出権獲得」
という視点から概観し、具体的案件開発に基づく見方を紹介します。
バイオマス燃料の可能性をさらに強化する日本発の技術を紹介し、
この分野でのビジネスチャンスの可能性を探ります。
【対象者】
企業の環境対策室、経営企画室などのご担当で、排出量管理
対策・環境対策としてCDMの活用をお考えの方。 国内外で生産
工場を運営する企業（特に東南アジアなどへの進出企業）で、
燃料の多角化、バイオマス燃料の採用を検討されたい企業の
ご担当者様。CDMからのクレジット購入を検討するなかで、
バイオマス案件の背景を知っておきたいご担当者様。
Ⅰ CDMの最新動向と展望【１３:００～１４:１５】
根岸 博生 氏 （(株) 日本スマートエナジー）
1.CDMの現状
2.プロジェクトの傾向
3.CDM理事会の傾向
4.日本にとってのCDMの位置づけ
5.クレジット価格と取引状況
6.CDMの今後の展望
7.質疑応答
Ⅱ バイオマス燃料CDM 事例研究【１４:２５～１５:３５】
河村 愛 氏（(株) エックス都市研究所）
1.東南アジアのバイオマスCDM概観
2.パームバイオマス発電CDM事例紹介
3.養豚廃棄物CDM事例紹介
4.プロジェクト経営上の課題、収益性
5.バイオマス燃料CDMの課題
6.今後の展開
7.質疑応答
Ⅲ バイオマス燃料利活用技術 事例研究【１５:４５～１７:００】
菅野 博之 氏（住友重機械工業(株)）
1.東南アジアはバイオマスの宝庫か?
2.東南アジアバイオマス活用状況
3.パーム椰子残渣活用状況
4.パーム椰子残渣活用事例紹介
5.バイオマス発電事業化のポイント
6.今後の展開
7.質疑応答
* * * * * * * 申込要領 * * * * * * *
◆受講料
１名様 ２４，０００円（消費税込）
１社より２名以降ご参加の場合、１名様 １２，０００円（消費税込）
◆お申し込みについて
折り返し受講証、会場地図、請求書をご本人様宛てにお送り致します。
お申込み後、５日以内にお手元に届かない場合は必ずご一報ください。
（受講証は当日ご持参ください。）
＊お客様のご都合でキャンセルされる場合は、「開催７日前まで」 に
お申し出ください。その後のキャンセルは、お申し受けできませんので
ご了承ください。
※全館禁煙となりますので、ご了承の上お申込みください
◆スマートエナジーHP
http://www.smart-energy.jp/index.html
◆セミナーお申し込みフォーム
http://www.smart-energy.jp/seminar0904.html
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スマートエナジー
セミナー事務局 森・菅沼
〒105-0001虎ノ門1-12-14 マスターズビル3F
TEL:03-3591-3012 FAX:03-3581-9062
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【登録日】2008.09.08