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イベント情報国連大学国際会議: アジア沿岸水圏における環境モニタリングと管理 --ストックホルム条約に関する学術機関と民間企業の役割--

国連大学国際会議: アジア沿岸水圏における環境モニタリングと管理 --ストックホルム条約に関する学術機関と民間企業の役割--

【カテゴリ】 健康・化学物質 ダイオキシン

【開催日】2008.11.14

【開催地】東京都


ストックホルム条約のアジアにおける実施支援のために学術機関と企業の果たす役割についての講演と、国連大学のプロジェクトの報告をいたします。ストックホルム条約は現在12物質の残留性有機汚染物質(POPs)を規制しておりますが、2009年にスイス・ジュネーブにて開催される予定の第4回締約国条約会議にて新たな物質が追加されることが検討されています。

経済産業省、スイス連邦工科大学、清華大学、フィリピン大学、ベトナム国立大学、日本環境安全事業株式会社、国際連合工業開発機関(UNIDO)からの招待講演者が、それぞれの発表の中でストックホルム条約に関連したPOPs管理、アジアの国々でのPOPsのモニタリング、現状における利用可能な最良の技術及び環境のための最良の慣行についても述べる予定です。発表後は質疑の時間を可能な限り取る予定でございます。

下記リンクより事前に(ご登録いただきますようお願い申し上げます。
http://www.unu.edu/esd/manage/event/Conference2008.html

【登録日】2008.10.03

登録者情報

【登録日】 2008.10.03

【登録者】飯野福哉

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