一般財団法人環境イノベーション情報機構
京都水族館を考えるつどい
この水族館、公募された意見では７割の市民が反対とし、「歴史都市・京都のまちづくりの方向と相容れない」など、計画の根幹にかかわる疑問が出されています。
他にも、「海の生物は海で生きるべき」「生物多様性の保護」「市民の憩いの場・広域避難場所の確保」「環境モデル都市を目指す京都のあり方」等さまざまな疑問が続出しています。
このような水族館計画を改めて考えます。ぜひご参加ください。
●日時
2009年7月5日（土曜日）14時〜16時30分
こどもみらい館（京都市子育て支援総合センター） 第2研修室
アクセス：http://www.kodomomirai.or.jp/access2.html
（京都市営地下鉄丸太町駅5番出入口・市バス烏丸丸太町より徒歩3分）
●内容
14時〜
＜DVD上映＞
「水族館のイルカ達はどこから来るの？」
「イルカと人間を襲う見えない恐怖―水銀」
14時30分〜
＜講演＞
倉沢七生 さん（イルカ＆クジラアクションネットワーク事務局長）
イルカは野生動物です。広い海原を家族とともに泳ぎ回って暮らしています。社会的につよい絆をもち、社交的で好奇心が強く、遊ぶのも大好きです。水族館のイルカたちは、こうした野生の群から家族と引き離されて捕獲されて連れてこられたのです。多くの水族館でイルカは消耗品です。
（IKANホームページ http://homepage1.nifty.com/IKAN/ より）
＜Ｑ＆Ａ・意見交換＞
＜地元からの訴え＞
●参加費無料、申込不要
●ポスター、チラシ
http://www.filebank.co.jp/guest/enokidam/fp/umekoji
（ダウンロード方法：ページ右上の［転送モード切替（マネージャ）］をクリックし［転送モード切替（ブラウザ）］にし、ダウンロードしたいファイル名の左側のボックスにチェックを入れ、ファイルリスト上の［ダウンロード］をクリックして下さい。）
●主催
京都水族館を考えるつどい実行委員会
連絡先：京都第一法律事務所 弁護士 秋山健司
電話 075-211-4411 FAX 075-255-2507
【登録日】2009.06.15