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イベント情報オモイをカタチに! ひとと組織のパワーアップ講座

オモイをカタチに! ひとと組織のパワーアップ講座

【カテゴリ】 環境一般 市民活動

【開催日】2009.12.05 〜2009.12.06

【開催地】広島県


―↓―情報ここから(転送歓迎)―↓――――――――――
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平成21年度中国ブロック「環境保全に取り組むNGO・NPO運営講座」
オモイをカタチに! ひとと組織のパワーアップ講座
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「目的にかなった、魅力的で活発な組織的活動がしたい」
「いっしょに活動する仲間を増やしたい」
「時間つぶしではない効果的な会議をしたい」
「資源を有効に活用して、活動の効果を高めたい」
「社会の仕組みを変える活動がしたい」
「多くの人と活動の成果を共有し、組織の存在感を高めたい」
・・・・・・ このような思いを持たれている方に受講をおすすめします。
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●この講座の特長
 この講座では、「ひとと組織の基礎的な力」を身につけるために必要な四つのポイントについて具体的な事例を通して学びながら、実際の活動現場に近い形で活動の企画づくりを行い、成果を発表することで実践力を身につけることができます。
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●とき
2009年12月5日(土)午前10:00〜午後5:00
      6日(日)午前9:30〜午後5:00
●ところ
RCC文化センター(広島市中区橋本町 5-11)
●アクセス
http://www.rccbc.co.jp/map.html
●対象
・環境・まちづくり活動をしている方
・NGO活動の基本的スキルを身につけたい方
・NGOのスタッフ・役員、中心的ボランティアの方
・NGO、自治体、企業など相互のパートナーシップに関心のある
方、など
●参加費 1,000円(両日通しで)
●定員 20人
※定員を超える場合は参加動機により選考を行います。両日出席可能な方を優先させていただきます。

●主催 独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金 
http://www.erca.go.jp/jfge
●企画・運営 特定非営利活動法人 環境市民 
http://www.kankyoshimin.org/
●運営協力 未来の子
●後援 中国環境パートナーシップオフィス、ひろしまNPOセンター、広島県、広島市

ちらしのダウンロード(PDF,4.1MB)
http://eco-capital.net/downlord/091205_powerup_seminor.pdf

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●この講座で学ぶ「四つのポイント」

(1)ビジョン・ミッションの明確化
いくらユニークでおもしろい活動を考えたとしても、そのビジョン(将来像)やミッション(活動目的)が不明確であったり、ビジョンとミッションとのつながりが曖昧であったりすると、その活動は継続性、発展性に欠け、メンバーの求心力を維持できない自己満足的な活動に陥ってしまいます。この講座では、ビジョン・ミッションの考え方とその明確化について学びます。

(2)創造的な会議による効果的な合意形成手法
どんな活動でもまずは会議で内容を検討し、決定します。しかし、創造的で効果的な合意形成の方法は意外に知られていません。この講座では、相手の意見を上手に引き出すとともに自分の思いをわかりやすく伝える手法、出された意見を不満のないように集約し、活動の実現性を高める手法などについて、基本的な講義のほか、ゲームやワークショップで学びます。

(3)実力・潜在力の把握、分析とマーケティング手法
せっかく企画した活動も、社会に求められるものでなければ効果は限られたものになってしまいます。この講座では、単に従来の価値観に沿って社会のニーズに合わせるだけのマーケティングではなく、時代を先取りしたビジョン、ミッションを掲げ、それへの共感を通じて新たな流れを創りだすようなマーケティングについて学びます。

(4)パートナーシップによる活動の意義と効果、その手法
パートナーシップ(協働)は、NGO、行政、企業などの行動主体が、その機能や特性の違いを生かして、対等な立場で活動に取り組むことで相乗的な効果をあげる手法です。ただ、お互いの活動原理、組織文化の違いへの理解不足、パートナーシップ活動の経験不足などが原因で、本質的なパートナーシップになっていない取り組みも数多く見られます。この講座では、本質的なパートナーシップの考えかた、実践手法について学びます。

●講師
永橋 為介 氏
環境市民パートナーシップ活動部、立命館大学産業社会学部准教授
プロフィール:コミュニティ・デザイン論。合意形成のプロセスや方法論を探求中。今年8年ぶりに第2子が誕生し「育児は育自」第2弾を展開中。

藤野 完二 氏
未来の子 共同代表、太田川たんけん協会代表、環境カウンセラー
プロフィール:広島・山口を中心に中国地方の学校、市民団体を対象に環境学習活動を展開。中国山地の限界集落に住み、自給自足の生活を送る。

吉橋 久美子 氏
未来の子 共同代表、環境カウンセラー、一級建築士
プロフィール:子どものセンス・オブ・ワンダー(不思議・ステキ・素晴らしい!を感じる心)を育むために"住まい"を切り口とした「かがくワークショップ」、「建築ワークショップ」に取り組む。

松尾 健司 氏
中国環境パートナーシップオフィス 事務局長、自然公園指導員
プロフィール:本業の環境活動を推進するための情報収集等に加え、国立公園のガイドやNPO支援団体役員としての活動も行っている。

すぎ本 育生 環境市民 代表理事、グリーン購入ネットワーク 代表理事
プロフィール:日本のグリーンコンシューマー活動、環境首都コンテストなどを率先的に企画実施。海と山が大好きで時々浸りにいっている。

●グループコーディネーター
大西 康史 氏
未来の子 共同代表、環境カウンセラー
プロフィール:誰もが笑顔で過ごせるまちをめざし、環境首都コンテストのほか、広島を中心に、ごみや温暖化、環境学習、環境まちづくりなどの活動を展開。

下村 委津子 環境市民 理事、京都グリーン購入ネットワーク スタッフ、ecoパーソナリティ(フリーランスアナウンサー)
プロフィール:環境首都コンテスト、環境市民のラジオ番組づくりを通じて環境のまちづくりの活動を展開中。

●申し込み・お問い合せ先
特定非営利活動法人 環境市民 
http://www.kankyoshimin.org/
〒604-0932 京都市中京区寺町二条下る呉波ビル3F
TEL:075-211-3521 FAX:075-211-3531
E-mail:entry@kankyoshimin.org
お申し込みいただいた方には詳しい内容をお知らせします。

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★地球環境基金とは・・・・・・
国内の民間団体(NGO)が行う環境保全活動への資金の助成や人材育成、情報提供への支援を行っています。
★環境市民とは・・・・・・環境問題に対して総合的に活動できるNGOを目指して1992年に発足(本部:京都市)。個人のライフスタイルと社会システムをエコロジカルに変えるため、自ら実践するとともに市民に提案し、さらに企業や行政に環境活動を促進させるように働きかける、幅広い活動を行っています。
★未来の子とは・・・・・・未来の子どもたちやそのまた子どもたちにとってさらに豊かな社会をめざし、足下からできることを大切に日々活動に取り組んでいます。環境首都コンテストを通じて、地域交流会や講演会等を実施しています。
★環境NGO活動発展のための組織運営講座とは・・・・・・
組織運営力・活動実施力の強化、パートナーシップ(協働)推進を目的とした講座で、今年度は全国4か所(仙台市、東京都渋谷区、広島市、鳥栖市)で開催します。
―↑―情報ここまで(転送歓迎)―↑――――――――――

【登録日】2009.10.02

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【登録日】 2009.10.02

【登録者】環境市民