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イベント情報ロシア極東ビキン川流域 アムールトラの生きる森 タイガの民・ウデヘと過ごす8日間

ロシア極東ビキン川流域 アムールトラの生きる森 タイガの民・ウデヘと過ごす8日間

【カテゴリ】 地球環境 森林の減少

【開催日】2011.09.16 〜2011.09.23

【開催地】海外


【募集期間】| 2011.07.20〜2011.08.26
〔日程〕
出発 2011年9月16日(金)〜 帰国 9月23日(金)

〔代金〕
\279,000(空港使用料、各国諸税、ビザ取得費、燃油サーチャージは別途)

〔定員〕
最少催行人員8名

〔お申し込み期間〕
第1次募集は8/16まで(ビザ取得のため 8/26が通常手配での最終締切)
※間際にお申込みの場合はビザ料金が上がりますのでご注意下さい。

〔ツアーお申込み・問合せ先〕
主催旅行社「ワイルド・ナビゲーション」
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-7-10 えびす第3ビル9F
TEL:03-5784-3980 FAX:03-5784-3981
Eメール:travel@wild-navi.co.jp
http://www.wild-navi.co.jp

〔ご質問・問合せ先〕
タイガの森フォーラム
TEL:03-3813-9735 FAX:03-3813-9737 
Eメール:info@taigaforum.jp
http://taigaforum.jp/


■このツアーについて

 地球の営み、森と人の未来を考える時、日本の森と南の熱帯林のみを知っていれば足りた時代は終わりです。これからは、丸い地球を丸くとらえ、北の森「北方林」(Boreal Forest)の働きや危機に目を向けましょう。
 北方林は地球の森林のおよそ3分の1。その中で最大の割合(およそ半分)を占めるロシアの天然林「タイガ」(Taiga)です。途方もなく広いロシアの大地で、この森を知り守ろうとする活動やそのための旅は、毎日が自由と不自由、美しさと醜さとで満ちています。不便さと引き換えに生きている喜びが湧き起こったり、見知らぬ土地で思ってもみなかった友ができたりするような、ささやかな冒険の旅へ出かけませんか?
 北緯46度のあたり、ロシア沿海地方の気候や風景は北海道に似ています。このツアーでは田舎の家庭にホームステイして菜園で育てた野菜や山の幸をいただき、ウデヘやナナイの人々とともに初秋のウスリータイガの森を歩きます。
 森の中では、体重300キロに達する野生のアムールトラ(シベリアンタイガー)の痕跡を見つけたり、高さ30メートル以上あるケドゥル(朝鮮五葉松)の樹に背中をあずけて元気をもらったりしましょう。この森の空気を吸ってあなたの身体や心に湧き起こるものを感じて下さい。
 思っていたより明るい風景が、ロシアのイメージを変えてしまいます。日本との歴史的なつながりも深いこの地方について、五感で学ぶツアーにあなたも参加しませんか?

※このツアーは、ロシア沿海地方ビキン川流域の自然と伝統を守る活動を行っている先住民族の組織「ティーグル」と協力して実施しています。少数民族ウデヘをはじめとする地元の人々が自然と伝統の守り手として働きながら適切な収入を得ることができるよう、「ティーグル」とタイガの森フォーラムで連携して進めています。ツアーの収益の一部はワイルド・ナビゲーションを通じてタイガの森フォーラムの活動へのサポートにもなります。

※タイガの森フォーラムのスタッフがエスコートガイドとして現地へご一緒します。

※ビザ(査証)の申請・取得のため、パスポートの残余期間が6か月以上あるパスポート(2012年3月23日以降まで有効なパスポート)が必要となります。

【登録日】2011.07.20

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【登録日】 2011.07.20

【登録者】地球・人間環境フォーラム