一般財団法人環境イノベーション情報機構
環境NPOのための政策提言入門セミナー 【 生物多様性を地域でどう守るか〜NPO・NGOに期待される役割〜 】
■□----------------------------------------
環境NPOのための政策提言入門セミナー
【 生物多様性を地域でどう守るか】
〜NPO・NGOに期待される役割〜
日時:11月19日(土)10:00〜12:00
会場:大阪市立自然史博物館
----------------------------------------□■
2010年10月、名古屋市で生物多様性保全に向けての国際会議(CBD COP10)が開催されました。この会議で、「愛知目標」や「国連生物多様性の10年」など国際社会がこれから取り組むべき事項が定められました。
これを機に、地域戦略づくりや関連施策を進める自治体も増え、生物多様性保全の適切な対策を行政にとってもらうために、市民の力を束ねるNPOの活動はますます重要さを増しています。
・政策提言活動のポイント解説
・今後の生物多様性政策と市民活動
・もっと身近に感じるための普及活動
・地域で生物多様性保全に取り組む事例紹介など、多角的に現状を把握し、
ご参加の皆さんが自由に議論する時間も設けました。
市民参加で地域の環境を守るためのポイントを皆さんと考えたいと思います。
ぜひともご参加ください。
●日時:2011年11月19日(土) 10:00〜12:00(9:30受付開始)
●場所:大阪市立自然史博物館講堂(大阪市東住吉区長居公園1-23)
< URL: http://www.mus-nh.city.osaka.jp/ >
●主催:NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会
共催:大阪市立自然史博物館
協力:日本自然保護協会、生物多様性かんさい、地球環境パートナーシッププラザ
助成:三井物産環境基金
●スケジュール:
9:30 受付開始
10:00 挨拶、趣旨説明(シーズ)
10:15 CBD-COP10の成果と課題 今後の生物多様性政策と市民活動
(NACS-J 道家哲平氏)
10:40 広めあおう、学びあおう、伝えあおう、もっと身近に、生物多様性。
(CEPAジャパン 川廷昌弘氏)
11:05 事例紹介
(山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会 藤本秀弘氏)
11:20 ディスカッション「提言から実現へ〜アドボカシー活動のポイント〜」
11:55 まとめ、挨拶(シーズ)
12:00 終了
●対象: 環境保全に関する政策提言に興味のある方
●参加費:1000円(資料代)
シーズが現在作成を進めている政策提言のポイントを記載したテキスト「環境NPOのためのアドボカシー入門(試験配布版)」などの資料を配布いたします。
●参加申し込み方法
資料準備のため、参加を希望される方は、以下の「参加申込書」にご記入の上、下記連絡先にメールかFAXによりご連絡ください。
●参加申込み・お問い合わせ先
NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会(担当:北澤)
TEL: 080-4062-7626
FAX: 03-3221-7626
E-mail kitazawa@silver.ocn.ne.jp
『参加申込書』------------------------------------------□■
【環境NPOのための政策提言入門セミナー 11/19大阪】
「生物多様性を地域でどう守るか〜NPO・NGOに期待される役割〜」
・お名前(フリガナ):
・ご所属(任意):
・ご住所:
・電話番号:
・FAX番号:
・電子メールアドレス:
・NPOや市民活動の情報満載のシーズメールマガジンを
上記アドレスに配信してよろしいですか。
1.配信を希望する
2.配信を希望しない
3.既に配信済み
※ ご記入いただいた個人情報は主催者において適切に管理し、
今後のご案内等に利用させていただきます。
-------------------------------------------------------□■
【登録日】2011.10.27