一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報今からでも間に合う化学物質のリスクアセスメント

今からでも間に合う化学物質のリスクアセスメント

【カテゴリ】 健康・化学物質 その他(健康・化学物質)

【開催日】2016.07.08

【開催地】東京都


●日時 2016年7月8日(金) 10:30-16:30
●会場 [東京・大井町]きゅりあん5階第3講習室 
●受講料 1名46,440円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,640円
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引

講師より
労働安全衛生法が改正され、化学物質(SDS交付対象の640物質)についてリスクアセスメントの実施が義務化されました(2016年6月1日から施行)。しかし、けがを対象としたリスクアセスメント方法はそのまま適用できないので、具体的にどのように化学物質のリスクアセスメントをしたらよいのか悩んでいる企業も多く見受けられます。
また、化学物質のリスクアセスメントというと有機溶剤中毒などの健康有害性が思い浮かびますが、溶剤においては爆発火災の危険性も孕んでいます。したがって、健康有害性に加えて、この爆発火災の危険性についてもリスクアセスメントを実施する必要があります。
本セミナーでは、労働安全衛生法の改正内容を概説するとともに、化学物質の健康有害性および爆発火災の危険性についてのリスクアセスメントの具体的な方法をわかりやすく解説します。定量的な有害性のリスク評価方法として、現場ですぐに簡単にできる検知管の測定方法のデモも行います。
また、健康有害性のリスクアセスメントの手順書(案)(word)を電子ファイルでお渡しします。職場に帰って、すぐにリスクアセスメントを始められます。

■受講して得られる情報
・労働安全衛生法とその改正内容のポイント
・リスクアセスメントの基本的な考え方
・リスクアセスメントの進め方、実施方法、具体策
・定量的なリスク評価方法である検知管の測定方法
・健康有害性のリスクアセスメントの手順書(案)(word)

▽前回の同講師セミナー受講者の声(アンケートより)
「リスクアセスメントの進め方を学ぶために受講しました。例題やホームページが見られてわかりやすかったです」(製品開発)
「リスクアセスメント実施の手順が興味深かった。マトリクス法が理解でき、有益でした」(品質保証)
「内容が詳細で良かったです」(分析業務)
「具体的な例があってわかりやすかった」(研究開発)
「リスクアセスメントの評価方法の話題が特に勉強になった。今後のリスクアセスメントの進め方に大きく役立ちそうだ」(研究開発)

※定員に達し次第、申込を締め切らせて頂きます。お申込はお早めに。
※問い合わせ先 03-5740-8755
※よくあるお問合せ〜Q&A〜 http://www.johokiko.co.jp/qanda/

【登録日】2016.05.26

登録者情報

【登録日】 2016.05.26

【登録者】とくめいジロー

この情報の修正・削除