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イベント情報第8回全国エコツーリズム学生シンポジウム 【学生による研究発表者募集中!】

第8回全国エコツーリズム学生シンポジウム 【学生による研究発表者募集中!】

【カテゴリ】 自然環境 自然とのふれあい

【開催日】2016.12.10

【開催地】東京都


【募集期間】| 2016.09.05〜2016.09.30 【発表者募集】

12月10日(土)に東京大学にて「第8回全国エコツーリズム学生シンポジウム」を開催いたします。

本シンポジウムでは、学生による研究発表の場を設け、多様な研究分野からエコツーリズムに関わる学生たちをつなぎ、ネットワークをつくっていくことを目的としております。
エコツーリズムに興味をお持ちの方、ぜひこれからのエコツーリズムの発展を担うであろう学生たちの研究発表を聞き、エコツーリズムについての見聞を広めていきませんか?
※エコツーリズムとは…
観光や旅行を通じて自然保護や環境保全への理解を深めようという考え方のことです。自然・文化・伝統などの地域資源の保全・保護と、持続可能な観光スタイルの確立の両立を促す目的の下、現在エコツーリズムは世界中で大きな注目を集めています。

「第8回全国エコツーリズム学生シンポジウム」では研究発表、ポスターセッション発表者の募集をしております。
詳細は下記の通りです。

◆申し込み資格
大学・専門学校等、学生であること。
留学生や海外で学んでいる学生の発表も大歓迎です。

◆申込方法
日本エコツーリズム協会のHPまたはFacebookでエントリーシートでダウンロードし、
内容をご記入の上、表面記載のe-mailまたはFAX、郵送にてお申込みください。

◆交通費
研究発表者に限り国内での実費交通費は主催者が負担します。(上限規定あり)

◆申込期間
9月30日(金)まで


※研究発表部門に応募された方でも、ポスターセッション部門になる可能性がありますので、
 ご了承ください。 発表形態については10月20日(木)以降に連絡差し上げます。
 なお、応募件数が多い場合は選考を経て発表者を決定します。 ご了承ください。



また、一般の参加者の方も募集しております。
詳細は下記の通りです。

【日 時】2016年12月10日(土) 10:00〜18:00(終了後交流会を予定)
【会 場】東京大学本郷キャンパス 弥生講堂一条ホール
【参加費】学生: 500円(交流会別途1000円) 一般:1000円(交流会別途2000円)
【参加のお申込・お問合】 NPO法人日本エコツーリズム協会事務局まで E-mail またはFAXにて、 氏名、所属、学年、電話、 E-mailアドレス、 交流会参加有無をご記入の上、お申込ください。NPO法人日本エコツーリズム協会のemailアドレスはecojapan@alles.or.jpで、FAX番号は03-5437-3081です。

※当日参加も空きがあれば可能です。


「第8回全国エコツーリズム学生シンポジウム」は「前へ」というテーマを掲げています。
これには前回までのシンポジウムで作り上げてきたエコツーリズムの輪を広げるとともに、エコツーリズムの研究をさらに前進させるという意味が込められています。東日本大震災から5年が経った今、4月に熊本地方で大きな地震が発生しました。私たちは改めて災害の脅威を痛感しています。その中でエコツーリズムは復興のために何が出来るのでしょうか。 福島についての基調講演や学生発表をもとに自然との向き合い方をエコツーリズムの枠組みを通じて一緒に考えてみませんか。

当日は学生による研究発表とは別に、福島県相馬市で環境省主催の「復興エコツーリズム事業」に携われた相馬市松川浦観光復興グループの事務局長、菅野 貴拓氏をお招きしております。基調講演という形で参加者のみなさまには復興とエコツーリズムの関連性やエコツーリズムで震災の被害から立ち直りつつある相馬市の松川浦のこれからについてお聞きいただけます。

【登録日】2016.08.31

[NPO法人 日本エコツーリズム協会]今後のイベント

登録者情報

【登録日】 2016.08.31

【登録者】日本エコツーリズム協会