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イベント情報環境省環境研究総合推進費戦略的研究開発プロジェクトS-10「地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究」 公開シンポジウム『地球温暖化対策の長期目標を考える −パリ協定の「1.5℃」、「2℃」目標にどう向き合うか?』

環境省環境研究総合推進費戦略的研究開発プロジェクトS-10「地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究」 公開シンポジウム『地球温暖化対策の長期目標を考える −パリ協定の「1.5℃」、「2℃」目標にどう向き合うか?』

【カテゴリ】 地球環境 地球温暖化

【開催日】2016.11.21

【開催地】東京都


環境研究総合推進費S-10プロジェクト(地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究)、国立研究開発法人国立環境研究所は、2015年12月の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)でのパリ協定への合意以降、気候変動問題への国民の関心が高まっていることをふまえ、S-10プロジェクトの研究成果について普及を図るとともに地球温暖化対策の長期目標について市民とともに考えることを目的として、シンポジウムを開催します。

主催:環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-10

共催:国立研究開発法人国立環境研究所

【日時】
2016年11月21日(月)14:00〜17:00(13:30開場)

【場所】
東京大学伊藤国際学術センター伊藤謝恩ホール
(東京都文京区本郷7-3-1)

【参加費】
無料

【参加予定数】
300名

【プログラム】
○開会挨拶 環境省地球環境局研究調査室 室長 竹本明生
○セッション1(14:10〜15:50):講演
・「パリ協定の長期目標をどうとらえるか?−ICA-RUS プロジェクトの成果より」
  国立研究開発法人国立環境研究所 江守正多
・今世紀の排出が1000年先の未来を決める―ティッピングとは何か?
  東京工業大学 鼎信次郎
・大規模緩和策は何をもたらすか?−ネガティブエミッション/気候工学の波及効果
  東京理科大学 森俊介
・国際合意と社会的合理性:目標選択における社会の判断
  東京大学 藤垣裕子 
○セッション2:パネル討論(16:00〜17:00)
・司会:江守正多
・パネリスト:講演者(鼎信次郎(東京工業大学)・森俊介(東京理科大学)
 ・藤垣裕子(東京大学))・滝順一(日本経済新聞)
・内容:セッション1の講演をふまえて、地球規模の気候リスクへの対処方法や長期の気候目標について議論する。

【参加申し込み方法】
参加希望の方はシンポジウムホームページから申し込み手続きを行ってください。

ホームページ: http://www.pco-prime.com/S-10/

申し込みをされた方には参加証を電子メールでお送りします。当日は参加証のプリントアウトをお持ちください。なお、申し込みが多数となった場合には受付を締め切る可能性がありますので、お早めにお申し込みください。

【問い合わせ先】
環境省環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-10「地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究:愛称ICA-RUSプロジェクト」シンポジウム事務局(株式会社プライムインターナショナル内)
TEL: 03-6277-0117  FAX:03-6277-0118  
e-mail:s10_2016@pco-prime.com

【登録日】2016.11.09

登録者情報

【登録日】 2016.11.09

【登録者】環境省環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクトS-10「地球規模の気候変動リスク管理戦略の構築に関する総合的研究:愛称ICA-RUSプロジェクト」シンポジウム事務局

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