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イベント情報『地球から給わり、足るを知る暮らし』

『地球から給わり、足るを知る暮らし』

【カテゴリ】 地球環境 地球温暖化

【開催日】2017.01.24

【開催地】山梨県


・日時/平成29年1月24日(火)13:30〜16:00
・ゲスト/わたなべあきひこ(地給知足生活の実践者)
鈴木嘉彦 (山梨大学名誉教授)

■会場:山梨県立図書館 多目的ホール(甲府駅から歩いて1分)
■参加費:無料
■申込:お電話にてご予約ください (当日申込、部分参加も可能です)
■共催:やまなしエコネットワーク
■主催・お申込・お問合せ: 山梨県地球温暖化防止活動推進センター TEL:0551−48−8011


「てきとう」と「いいかげん」がモットーというわたなべさんのくらしは、なんだか日々とっても楽しそうです。
わたなべさんの家の周りには心ひかれる仕掛けや道具がごろごろしています。
少ないエネルギーで心豊かに暮らすヒントがそこにはありそうです。
わたなべさんの暮らしの話を聞いて、鈴木先生から「エネルギー」について教わりながら、
それぞれの暮らしを豊かにするヒントを探してみませんか?
地球温暖化防止・COOL CHOICE(持続可能な社会にむけた賢い選択)の一歩目が、そこにある?!

●プログラム予定
13:00 受付開始
13:30 わたなべさんの「地球から給わり、足るを知る暮らし」いろいろ おしゃべり

14:30 わたなべさんの暮らしを鈴木嘉彦先生がエネルギーの視点で解説
15:00 休憩
15:15 全体ディスカッション 〜 わたなべさん、鈴木先生と一緒に わいわいトーク

15:45 各種ご案内・アンケート等
16:00 終了予定

●わたなべあきひこ プロフィール
約20年前に横浜の下町から山梨県北杜市に家族で移住。
フリーライターから移住を機に、家を作ったり、畑を耕したり、ヒトが生きるための作業を楽しむ暮らし中心の生活にシフト。
「薪」や「天ぷら廃油」や「太陽光」、それに「もみがら」なんかを使うエネルギーもそこそこ自給。
日々実践しているからこそ、つむがれる哲学とよもやま話がとても魅力的な方です。
「地給知足」もそうした日々から生まれた言葉。

● 以下、わたなべさんブログより抜粋(http://d.hatena.ne.jp/musikusanouen/
「自給自足」のように、ひとりであんまり頑張らない。「てきとー」と「いいかげん」がモットー。
地球から給わり、地域で分かちあう、足るを知る暮らし。だから「地給知足な暮らし」は、
「ビンボ臭い、不便な暮らし」でもあります。でも、なぜか……、楽しいよ!

●鈴木嘉彦 プロフィール
山梨大学名誉教授。地球環境問題の解決をめざして研究教育ならびに普及啓発活動を行っている。
循環システム工学科の学科長等も務めた。自転車や公共輸送機関を利用し、
自宅でも太陽光発電を行うなど環境に負荷を与えない生活スタイルを日々実践中。
持続可能な社会を地球のミニモデルといえる山梨県で世界最初に実現すべく種々の活動を行っている。

著書:「持続可能社会のつくり方」日科技連出版
共著「循環型社会入門」オーム社、「人間と情報」山梨日日新聞社、「地域と情報」山梨日日新聞社等
やまなしエコネットワーク代表 、公益財団法人「山梨総合研究所」理事、 山梨県小水力利用推進協議会会長 、
NPO 法人「やまなし県民政策ネットワーク」理事長などを務めている。

【登録日】2016.12.13

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