一般財団法人環境イノベーション情報機構
東京電力リニューアブルパワーカンパニー再生可能エネルギーの新たな価値創造への取り組み
東京電力ホールディングス株式会社
リニューアブルパワー・カンパニー プレジデント
小林 功（こばやし いさお） 氏
電力自由化による異業種からの新規参入、固定価格買取制度（ＦＩＴ）を活用した再エネ高収益事業の投資拡大、蓄電技術の発達に伴う分散電源の普及拡大の兆しなど、再生可能エネルギー事業を取り巻く環境は、激動の時代を迎えている。競争を勝ち抜くために、発電原価を下げるための取り組みや、水力の付加価値を訴求した商品メニュー開発など、再生可能エネルギーの新たな価値創造の取り組みについて解説する。
１．新々・総合特別事業計画に基づく再生可能エネルギー事業計画
２．リニューアブルパワー・カンパニーの事業戦略と主な取り組み
３．生産性向上の取り組み（トヨタカイゼン・内製化・調達改革）
４．組織効率化への取り組み（監視制御拠点の集中化）
５．水力発電１００％の新電力メニュー（アクアプレミアム、アクアエナジー１００）
６．新規事業への取り組み（揚水活用ビジネス、海外事業）
７．電源多様化への取り組み（地熱、バイオマス）
８．質疑応答／名刺交換
※やむを得ない都合により、開催日を変更させていただきました。
８月３日（木） → ８月１０日（木）
ご了承いただきたく、宜しくお願い申し上げます。
【登録日】2017.06.19