一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

イベント情報【売る人、研究する人、2つの視点からプラスチックについて考える会】

【売る人、研究する人、2つの視点からプラスチックについて考える会】

【カテゴリ】 地球環境 海洋汚染

【開催日】2018.09.26

【開催地】東京都


【募集期間】| 2018.09.10〜2018.09.26 私たちが普段生活で使っているプラスチック。
今世界中で規制が進み、日本でも動きが始まっています。

しかし、具体的に何故プラスチックがいけないのか知っていますか?
「なんとなく環境に良くないことは知っているけど。」
科学の視点から、研究結果をもとに分かりやすく数字を使って「プラスチックが環境や生物へ及ぼす影響」をお話しします。

一方で、
便利であるが故に生活から切り離せないのも事実。
私たちはプラスチックのおかげで出来ることもたくさんあります。
生産側はの現状は?
使い終わったプラスチックの処理、そして日本の技術は?
生産側の現状も含めて、プラスチック業界のことを分かりやすくお伝えします。

これからプラスチックと上手く関わっていくために
一緒にこれからのこと、考えてみませんか?


〈タイムスケジュール〉

19:00 受付開始

19:15 第1部 プレゼン

@プラスチックによる海洋汚染について(大垣)

Aプラスチック業界の現状(山崎)
(休憩)
20:15 ワークショップ
21:00 終了




【自己紹介】

山崎 周一 (社会起業大学17期生)
1997年商社に入社以来、21年間プラスチックの販売に携わる。
延べ14年間中国(香港、シンセン、武漢)に駐在。
プラスチックに只ならぬ愛着を持ちつつも、最近のプラスチック問題の報道に困惑している。
趣味:マラソン、お酒




大垣 多恵 (東京農工大学 修士2年)
水環境保全学研究室にて、高田秀重教授のもと”マイクロプラスチックによる海洋汚染”について研究している。研究と一般の方を繋ぐためにイベントなどを行っている。
好きなこと:早寝早起き、筋トレ

【登録日】2018.09.10

登録者情報

【登録日】 2018.09.10

【登録者】大垣多恵

この情報の修正・削除