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イベント情報(枝廣淳子主宰)第62回イーズ未来共創フォーラム異業種勉強会 『コロナ禍に考える、経済と環境の両立の実現〜EUタクソノミーから学び、日本企業のチャンスにつなげるには』

(枝廣淳子主宰)第62回イーズ未来共創フォーラム異業種勉強会 『コロナ禍に考える、経済と環境の両立の実現〜EUタクソノミーから学び、日本企業のチャンスにつなげるには』

【カテゴリ】 エコビジネス 環境と経済

【開催日】2020.09.09

【開催地】全国


イーズ未来共創フォーラムでは、業種やセクターを超えて「共創力をはぐくむ場」を提供し、「共創のための作法と力」を身につけるために、異業種勉強会を開催しています(現在はオンラインで開催しています)。

次回の異業種勉強会は、
「EUタクソノミー」をテーマに9月9日に開催します。

「コロナ禍に考える、経済と環境の両立の実現
〜EUタクソノミーから学び、日本企業のチャンスにつなげるには」

・ゲストスピーカー:CSRデザイン環境投資顧問 堀江 隆一さま
・ファシリテーター:枝廣 淳子

https://www.es-inc.jp/network/forum/2020/nwk_id010634.html

タクソノミーとは、日本語では分類学と訳されます。「EUタクソノミー」とは、EU域内で事業を行う際に、その経済活動が持続可能なものかどうかを判断する分類(ルール)のことで、つまり、事業活動=持続可能な活動を目指すものでなくては、ビジネスや投資をしてもらえなくなるということを意味します。

これは遠いEU域内のルールだけの話ではありません。今や中国やカナダ、オーストラリアなどの世界の国々も独自のタクソノミーを策定しようとする動きも出始めています。そうした中、日本企業がこれから世界と伍してビジネスをしていくためにはどう動いていけばよいのでしょうか。

そこで今回、ESG投資やサステナブルファイナンス関連等、政府の委員会で座長や委員を務められている、CSRデザイン環境投資顧問株式会社の代表取締役社長 堀江 隆一さまをお迎えし、EUで構築されつつあるサステナブルファイナンスやタクソノミーのしくみを解説いただくとともに日本企業への影響や課題、そして期待について、お話しをいただきます。

EUの戦略をヒントに、真の持続可能な社会の実現のために日本企業として何をなすべきか、皆さまと議論を重ねていきたいと思っています。

奮ってのご参加をお待ちしています。

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【日 時】2020年9月9日(水)13:30〜16:30(13:20開場)
     ※オンライン・セミナー(Zoom)
【参加費】8,200円/名(1社(団体)2名・2回までご参加いただけます)
【プログラム】
 1.挨拶
 2.チェックイン・問題意識の共有(グループワーク)
 3.解説「コロナ禍に考える、経済と環境の両立の実現〜EUタクソノミーから学び、
                      日本企業のチャンスにつなげるには」
   CSRデザイン環境投資顧問株式会社 代表取締役社長 堀江 隆一さま
 4.休憩
 5.質疑応答・グループワーク・共有(全体)
 6.エダヒロ、締めのコメント

【詳細ページ】https://www.es-inc.jp/network/forum/2020/nwk_id010634.html
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◎堀江 隆一 さま(CSRデザイン環境投資顧問株式会社 代表取締役社長)

不動産・インフラ投資運用へのESG組込みに係る支援業務や、サステナブル・ファイナンスに関する調査業務を行う。東京大学法学部卒、カリフォルニア大学バークレー校MBA、国土交通省「ESG投資の普及促進に向けた勉強会」座長、東京都「中小テナントビル低炭素パートナーシップ」座長などを歴任。「21世紀金融行動原則」環境不動産WG共同座長、「責任投資原則(PRI)」日本ネットワーク・アドバイザリーコミッティ委員、「国連環境計画金融イニシアティブ」不動産WG特別顧問などを兼務。

【登録日】2020.08.18

登録者情報

【登録日】 2020.08.18

【登録者】有限会社イーズ

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