一般財団法人環境イノベーション情報機構

イベント情報市民が進める温暖化防止2001

市民が進める温暖化防止2001

【カテゴリ】 地球環境 地球温暖化

【開催日】2001.12.15 〜2001.12.16

【開催地】京都府


★☆★転送歓迎!★☆★
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「市民が進める温暖化防止2001」

日 時:2001年12月15日(土)・16日(日)
場 所:池坊学園(京都市下京区)
参加費:気候ネットワーク会員 1000円(当日入会者も含む)
            一般 1500円
主催:特定非営利活動法人 気候ネットワーク
共催(予定):京と地球の共生府民会議、京のアジェンダ21フォーラム
後援(予定):外務省、経済産業省、環境省、京都府、京都市
協力:全国地球温暖化防止活動推進センター

今年の国際交渉では、ボン会議での合意、COP7での法的文書採択により、京都議定 書は発効に向けて大きな一歩を踏み出しました。今後、批准に向けての準備、そして 具体的にどのような国内対策を行っていくかが焦点となっています。そこで全体シン ポジウムでは、国際交渉の動向、国内や地域の温暖化対策について報告や検討を行い ます。7つの分科会では、温暖化に関連するテーマについて、全国で温暖化問題に取 り組む各セクターからの参加者とともに議論を深めます。市民が進める温暖化防止 2001が、京都議定書の発効と削減目標の達成、その後の温暖化防止実現のための次の 一歩となるよう、みなさまのご参加・ご協力をお待ちしています。
(※パネリスト等は変更になる場合がございます。)

◆◆◆分科会(12/15)◆◆◆

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◆「やればできる!地域の温暖化対策」(14:45〜20:30 美心館43教室)

温暖化対策を進める上で、「地域」は大きな役割を担っています。地域の温暖化対 策はどうあるべきか、市民・事業者・行政などそれぞれの主体はどのような役割を果 たすことができるのか、様々な視点から討論します。

第1部 14:45〜17:45  
地域で取り組む次のステップ

地域での実効性ある温暖化対策とは何か?それぞれの主体がどのような役割を果たせ るのか?次のステップに向かうにはどうするか?温暖化対策先進地からの声をもと に、参加者全員が議論します。

<パネリスト>
 津村昭夫氏(京都工業会環境委員長)
 能村 聡氏(京のアジェンダ21フォーラム)
 久都間益美氏(川越市)
 沼田悦子氏(水俣市)
 藤井武徳氏(国境なき環境協働ネットワーク)
 <コーディネーター>
 新川達郎氏(同志社大学)

第2部 18:30〜20:30
都道府県地球温暖化防活動推進センターのあり方

都道府県地球温暖化防止活動推進センターは、地域での温暖化対策の推進役になる 役割を担っています。センターが地域で推進役になるためにはどのような運営や活動 を行なえばいいのでしょうか?様々な地域の主体とどのような関わりをもつのか?既 設のセンターの報告も含めて、今後の活動のありかたや役割を検討します。

<パネリスト>
 竹内恒夫氏(環境省)
 須田春海氏(全国地球温暖化防止活動推進センター長、気候ネットワーク副代表)
 宮城MELON
 広島温暖化センター
 北川秀樹氏(京都府)
 田浦健朗(気候ネットワーク事務局長)

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◆「進行する日本温暖化〜虫・植物・鳥たちが伝えるもの〜」(15:00〜18:00 美心 館 52教室)

植物の開花や紅葉の時期が乱れ、特定の昆虫が大発生する、また日本を訪れる渡り 鳥の越冬地が北上するなど、近年、自然界で温暖化が影響すると見られる様々な異変 が起こっています。これらの昆虫や動植物界の変化はさらに大規模な変化の前触れで はないでしょうか。各分野の専門家の報告を聞き、身近な自然界の変化を通じて「進 行する日本温暖化」の実態を明らかにします。

<報告者>
 増田啓子氏(龍谷大学、元国立環境研究所研究員)
 桐谷圭治氏(農学博士、元農林水産省農業環境技術研究所名誉研究員)
 呉地正行氏(日本雁を保護する会会長)
<コーディネーター>
 榊原義道氏(北山の自然と文化をまもる会代表幹事、気候ネットワーク運営委員)

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◆「地域をいかす、未来をつくる 自然エネルギー」(15:00〜18:30 美心館42教室)

国内での重要な温暖化対策の一つに、自然エネルギーの普及促進があります。そのた めには、国内レベルでの制度の整備を進めるとともに、地域で市民参加型の取り組 みを進めることが必要です。先進的な取り組みを行っているパネリストを中心に、そ れぞれの課題を共有し、地域の取り組みを支える仕組みについて検討します。

<基調報告>
 飯田哲也氏(『自然エネルギー促進法』推進ネットワーク代表)
<パネリスト>
 和田武氏 (立命館大学)
 遠藤由隆氏(滋賀県野洲町)
 山崎求博氏(足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ)
 杉山さかえ氏(北海道グリーンファンド)
 上林匡氏(NEDO)
<コーディネーター>
 都筑建氏 (自然エネルギー推進市民フォーラム)

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◆「こんなに!?まだある未対策フロン」(15:00〜18:00 美心館53教室)

今年は、フロン回収破壊法の成立、家電リサイクル法の施行など、フロン類の対策 にとっては、一歩前進といえる話題の多い年でした。これらの法律は、対象分野にお いては一定の効果を上げるものと評価できます。しかし、製造や使用段階での漏洩、 対象外の分野(断熱材、スプレー、半導体製造、原料用途など)を考えると、総合的 ・包括的なフロン対策としては不十分であることをはっきりさせておかねばなりませ ん。フロン対策の不十分な部分を浮き彫りにし、今年の総括と新たな出発点を位置付 け、今後のフロン問題の争点について市民・企業・国の立場を越えて論議します。

 <パネリスト>
    福山哲郎氏 (参議院議員)
    西薗大実氏 (ストップ・フロン全国連絡会代表)
    藤田芳明氏 (カンサン株式会社技術部長)

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◆温暖化対策・企業の試み 時代を先取る企業は京都議定書発効を支持します! (15:30〜18:00 美心館41教室)

時代は京都議定書発効に向けて動き始めました。その中で、積極的に議定書発効支 持を表明する日本企業があります。それは自然エネルギー関連、ITに近いイメージ産 業、通信販売など、時代を先取る企業です。ヨーロッパから発した「Emission55」の 運動の現状と、これに名を連ねた日本企業の生の声を聞き、日本全国に広めるための 議論を行ないます。

 <プログラム>
 ○報告 Emission55とは何か 鮎川ゆりか氏(WWFジャパン)
 ○報告 署名企業の声
       河原恵美氏(株式会社リコー)
       株式会社エム・エス・ケイ
       日本自然エネルギー株式会社
 ○コメント 竹内恒夫氏(環境省)

協力:WWFジャパン

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◆温暖化防止型税財政へ―みんなで考えよう炭素税―(18:00〜21:00 美心館41教室)

温暖化対策を効率よく促進するためには、税財政のあり方を改革する必要がありま す。現在、JACSES(「環境・持続社会」研究センター)や気候ネットワークなどが、 温暖化防止のための炭素税の制度設計について検討を行っています。この検討結果を 踏まえて、適切な炭素税導入・税財政改革について議論・検討を行います。

  ○提案「炭素税研究会」による炭素税提案
  ○パネルディスカッション
  <パネリスト>
   福山哲郎氏(参議院議員)
   原強氏(京都消費者団体連合会)
   足立治郎氏(JACSES)
   産業界
   労働界
   環境省

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◆みず(水)から考える温暖化問題(18:30〜21:00 美心館53教室)

2003年3月に滋賀県、京都府、大阪府で「世界水フォーラム」が開催されるにあたっ て、「世界水フォーラム市民ネットワーク」が発足しました。同ネットワークは水に 関する様々なテーマについてのセミナーやイベント、調査等を通じて、世界水フォー ラムへの市民参加の促進や提言などを行う予定です。温暖化問題と水問題は密接に係 りあっています。この分科会では、水問題から見た温暖化、温暖化問題から見た水に ついて議論します。

<報告者>
神田浩史氏(世界水フォーラム市民ネットワーク事務局長/ODA改革ネットワーク) 
堤幸一氏(湖沼会議市民ネット運営委員長)                         
世界水フォーラム市民ネットワーク事務局


◆◆◆全体シンポジウム(12/16)◆◆◆

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◆「温暖化防止 〜京都議定書と市民・地域の役割」 (10:00〜16:00 洗心館ここ ろホール)

COP7(マラケシュ会議)で、京都議定書はどのような内容になったのでしょうか。 また日本で温暖化の影響がどのように現れているのでしょうか。最新の報告がありま す。また、京都議定書を意味あるものにするためには、国内の対策を遅れさせるわけ にはいきません。国全体の制度・政策と地域の具体的な取り組みをつなげ、実質的な 温暖化対策を促進させる方策を探ります。

午前 【報告】「COP7の結果、京都議定書の今後」早川光俊氏(CASA)
   【報告】「日本における温暖化の影響」 原沢英夫氏(国立環境研究所)
午後 【報告】 京都発 地域の温暖化対策
   【討論1】 どう進める?地域の温暖化対策
<パネリスト>
 植田和弘氏(京都大学)
 京都市
 京都商工会議所
 能村聡氏(京のアジェンダ21フォーラム)  他
     <コーディネーター>
 白石克孝氏(龍谷大学)

   【討論2】 国内制度・政策のあり方
  <パネリスト>
 竹内恒夫氏(環境省)
 浅岡美恵(気候ネットワーク代表)        他


◆◆◆関連行事◆◆◆

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◆市民講演会「京町家暮らしに教わる21世紀の京都版エコライフ」

講師:麻生圭子氏
エッセイスト。80年代に作詞家として活躍。小泉今日子、中森明菜などのヒット曲を 手がける。96年に京都に移住。自らの手で京町家を修復しそこで生活する。現在は執 筆の仕事に専念。著書に「東京育ちの京町家暮らし」等。

日 時:2001年12月15日(土)13:00〜14:30(12:30開場)
場 所:池坊学園 こころホール
定 員:220名(先着順)
参加費:無料
申込み:住所・氏名・連絡先を、電話・FAXにて12/7までに京都市地球環境政策課
   (TEL:075-222-3452 FAX:075-222-4039)まで
主催:京都市、京のアジェンダ21フォーラム
共催:特定非営利活動法人気候ネットワーク
後援:京都市保健協議会連合会、京都市地域女性連合会(予定)

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◆入門ワークショップ

「温暖化問題とエコライフ」

温暖化問題に関する情報を、写真などを用いながら分かりやすく説明します。また、 「蛍光灯はこまめにつけたりけしたりすると余計電気を食うってほんと?」「お湯を 沸かすとき、電気とガスどっちを使う方がCO2排出量は少ないの?」といった疑問 に、クイズなどを通してお答えします。みんなで楽しくできるエコライフについて考 えましょう。

日  時:2001年12月15日(土)14:45〜16:15
場  所:池坊学園 こころホール
参 加 費:無料(事前の申込は必要ありません)
講  師:鈴木靖文氏(ひのでやエコライフ研究所所長)
報  告:木原浩貴(気候ネットワーク)

以上

【登録日】2001.12.02

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