燃やせないごみの処理
IMAGE ごみの埋め立て地 IMAGE

■埋め立てはどのように行われるか

埋め立て地にはごみ収集車が次々にやってきてごみを捨てていきます。それをコンパクターというキャタピラー車でならし押しつぶします。
ごみの厚さが3mぐらいになるとその上に50cmの土をかぶせ、それを繰り返します。
このようなサンドイッチ方式の埋め立てで、ごみが風に飛んだり悪臭が広がることを防いでいます。

埋め立て地は、海に造られる場合と山あいの谷に造られる場合があります。
山の埋め立て地では、ごみに含まれる化学物質が雨水で溶け出して地下水を汚すおそれがあります。そのため、水をとおさないゴムシートなどを底にしいて、水が地下にしみ出さないようにする、などの工夫がされています。

IMAGE
■埋め立て地はあと何年分? (平成9年度のごみから計算)

埋め立て地には
  ・燃やせないごみ
  ・粗大ごみ
  ・ごみ焼却場で出た灰、燃えかす
を埋めます。これはごみ全体の23.7%にあたります。ごみ全体の量は、東京ドーム138杯分ですから、埋め立てるごみは日本全体で、1年間に東京ドーム33杯分となります。
このように大量のごみを埋め立てていくと、埋め立て地はあと何年でいっぱいになるのでしょうか?
家庭や会社、お店で出すごみを埋める埋め立て地は全国に約2300カ所ありますが、このまま埋め立てを続けていくと
    あと 11年 でいっぱい !!!
になります。
あなたが大人になった時には、もう捨てる場所がない?!

これからはもっとごみを出さないことを心がけましょう。
特にプラスチックなどの燃やせないごみを減らすよう考えて行動しましょう。
調べよう

あなたの住んでいる地域の埋め立て地は、あと何年分?
埋め立て地に見学に行ってみましょう。
詳しくは市役所などに聞いてみて下さい。
(資料:厚生省「日本の廃棄物処理(平成9年版)」)
資料集にもどる もどる