環境庁(当時)の職員から大学教授へと華麗な転身を果たしたH教授が、環境にかかわる内外のタイムリーなできごとを、環境行政マンとして過ごしてきた経験に即して解説します。
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第7講 亜鉛の環境基準をめぐって(付:レンジャー今昔物語)
第6講 半年継続記念 読者の声大特集(付:コーべ空港断章)
第5講 脱ダム、自然再生、環境教育 三題噺
第4講「或る港湾埋立の教訓」
第3講「Hキョージュ、水フォーラムを論じ、
ダイオキシンを語る」
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No. 第6講 半年継続記念 読者の声大特集(付:コーべ空港断章)
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Issued: 2003.07.03
H教授の環境行政時評 (第6講 その1)
読者の声大特集
Aさん―センセイ、今回は第6講ですね。EICネットに登場してもう半年経ったんだ。

H教授―そう、キミのようなのを相手によく続いたと自分でも感心しているよ。これもお便りをくださった読者のみなさま方のお陰だよ。おかげで研究する時間が取れなくなった(笑)。

Aさん―(ニッコリ)よかったですね、研究しない言い訳ができて。

H教授―こらこら、またそういう憎まれ口を。ちょっとは口を慎めよ。こんなお便りがあったぞ。
「これほどぼろくそに言われる教授は信頼できない」(2/28)。

Aさん―そのとおりじゃないですか(笑)。

H教授―な、なんだと!


Aさん―でもほらこんなのもありますよ。
「H(水素)なんて軽いから吹き飛ばせ、がんばれAさん」(5/3)。
「Aさんの、教授を教授と思っていない、生意気ぶり。なかなかですね」(6/6)。
ほかにも「Aさん、がんばって!」(1/17)みたいなお便りが20通程度は来てますよ。そのうちファンクラブでもできるんじゃないかしら、ウフッ。
 それにねえ、ワタシって謎の美女みたい。「Mis.A is really existed? If so,make clear her profile some degree,couldn't you」(4/7)だって。

H教授―(しみじみと)写真じゃなくてイラストでよかったねえ。

Aさん―シッツレイねえ。ジェラシーじゃないですか。そうか、センセイは昔、パーク・レンジャーだったんだよね。ジェラシックパークレンジャー。

H教授―なにをわけのわかんないことを言ってるんだ。「Aさんの存在がじゃま」(1/13)ってのもあったぞ。それにぼくだって「H教授とは誰ですか。実在の人ですか」(1/16)みたいなのがいくつもあったよ。

Aさん―で、トータルのアンケート結果はどうなんですか?

H教授―6月末までの集計では下の表のとおりだ。
  第1講 第2講 第3講 第4講 第5講
アンケート回答数 160 81 79 31 41
Q1. このページは・・・?
 ・いつも楽しみにしている
 ・たまに見ている
 ・はじめて見た
*注1
141
5
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*注2
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6
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Q2. 今回の記事は読みやすいですか?
 ・とても読みやすい
 ・まあまあ読みやすい
 ・読みにくい
 ・非常に読みにくい
 ・どちらともいえない

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Q3. 今回の内容についてのご感想
 ・目からウロコ!
 ・少し参考になった
 ・新しい発見はない
 ・つまらない
 ・どちらともいえない

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ご意見・ご感想(件数) 70 42 38 10 16
ヒット件数(2月末以降の累積) 約7千+ 約1万2千件 約1万2千件 約8千件 約6千件

*註1: 第1講のQ1の質問項目は、上から
 ・おもしろい、大いに期待している
 ・あまり期待できそうにない
 ・まだわからない
に該当。
*註2: 第2講のQ1の質問項目も同様に、上から
 ・前回から、心待ちにしていた
 ・たまには読んでみようかな
 ・今回はじめて読んだが今後も期待したい
に該当。
*註3: 第1講については、公開直後(1月9日)から2月末までのデータが欠損している(下のグラフの点線部分は推測よる)。なお、各講当りのヒット件数の推移は、ページの総計を週ごとに区切って集計したもの。

ちなみに、下のグラフは、過去各講の累積ヒット件数の推移を表わしたものだ。
一部にデータの欠損があって、完璧ではないが、概ね毎回1万ヒットほどを記録しているらしい。公開と同時にドーッと閲覧件数が伸びるなど、毎回心待ちにしていただいているようすが伺えてうれしい限りだよ。
Aさん―すっごーい。大好評じゃないですか。

H教授―でもなあ、一目見てつまんないと思う人はふつうアンケートに答えたり、便りを寄越したりはしないよ。それだのに「主旨が読みにくい、長すぎる、それでどうした。...(中略)...大学と学生の会話は程度が低く、他の内容にしたらどうか」(1/17)なんてのもあるし。


Aさん―ヒッドーイ、センセイのレベルに合わせてあげただけなのに。

H教授―それはこっちのセリフだ。他にも「教授もAさんも漫画的にパターン化された馬鹿丸出し」(1/17)というのもあったし...(落ち込む)。

Aさん―でも暖かい励ましもいっぱいあったからいいじゃないですか。外国からのお便りもありましたよ。英語だから読めなかったかもしれないけど、好評でしたよ。

H教授―馬鹿にするな! あの程度の英語は読めるぞ。(小さく)ちょっと自信はないけど...。

Aさん―音信が途絶えてた人からもお便りがあったみたいだし。残念ながら男性だったけど(笑)。それから注文や質問も結構ありましたよねえ。

H教授―そう、第1講では「表やグラフがあるとわかりやすい」(1/9)とか「文章中から関連HPへリンクできると便利です」(1/14)みたいな投書が10通ほども来たよ。

Aさん―で、第2講から即座に要望に応えたもんねえ。センセイ、なんにもしなかったけど。

H教授―そう、あれは全部編集部というかEICがやってくれてるんだ。たいへんだと思うよ。そのうち内容に対するクレームや圧力からじゃなくて、EICの人たちから労働過重でもう連載をやめてくれって言われるかもなあ。
でもEICの編集部は凝り性でねえ、第4講の図で産廃を積んだトラックが動くアニメーションがあったけど、帰りは空荷だからってスピードを上げるようにしたんだって(右図参照)。
↑上の図をクリックすると別画面でアニメーションを表示します。
Aさん―センセイ、あの図表の挿入やリンクで勉強になったでしょう。

H教授―(しみじみと)そうなんだ、うろ覚えでしゃべった内容をあとからじっくり勉強させてくれるから、感謝感激だよ。
読者の方でも、
(第2講)「循環利用率の解説の図3で、分子が資源利用量となっていますが、循環利用量では?」(4/10)とか、
(第3講)「Co-PCB、TCDD、TCDFの置換基の番号付が反時計回りとなっていますが、IUPAC命名法によると時計回りのはず(中略)。左右対称分子ですので、実質的にはかわりがないのですが、...(中略)化学を専門としない方もごらんいただく機会も多いと思いますので、正しい方に統一したほうがよいのではないかとおもいます。」(4/7)
なんて指摘も届いていたから、ちゃんと見ててくれているんだなあと感心するよ。
スミマセン、これらのご指摘は、さっそく直しておきましたから。

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