EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
三菱重工、グループ企業が電力各社と高効率ヒートポンプ... 
次の記事へ
 件数:27687件
 新着順に表示
 14-21件 を表示
情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり

【PR】

EVI推進協議会 コラム連載中!

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2017.01.10

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 新しい2017年が始まりました。去る2016年は、1996年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故から30年の節目の年でした。また5月1日は水俣病の公式確認から60年でもありました。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る議論や、4月1日に始まった電力小売の完全自由化も大きな注目を集めました。東京都ではかつて環境大臣時代にクールビズを提唱した小池百合子知事が誕生、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた水素化社会の促進など環境面での取り組みが政策の柱の一つに掲げられています。...

EICピックアップへ

  RSSについて

発表日 | 2017.02.13  情報源 | 企業  カテゴリ | エネルギー >> 省エネルギー
三菱重工、グループ企業が電力各社と高効率ヒートポンプ式熱風発生装置を開発
 三菱重工サーマルシステムズは、関西電力、東京電力ホールディングス、中部電力とともに高効率空気熱源ヒートポンプ式熱風発生装置「熱Pu-ton(ねっプートン)」を共同開発した。同社は三菱重工グループ企業で冷熱製品事業を手掛ける。空気熱源で温度90℃の熱風供給を日本で初めて可能にした。三菱重工サーマルシステムズが6月に販売を始める。

 工場で熱風を利用する乾燥工程などでは、化石燃料の蒸気ボイラーや熱風発生装置が広く使われ、ヒートポンプシステムによる省エネが求められている。従来の高温ヒートポンプの多くは工場の廃温水から熱回収する仕組みか、温水生成ヒートポンプのため配管や空気熱交換器を設置する必要があり、コストやスペースなどの課題があった。

 空気熱源ヒートポンプは、熱源になる大気から熱をくみ上げて高温の空気を作り出す。熱Pu-tonは、家庭用のルームエアコンと同じように大気から熱を取り込む室外機と、熱風を直接生成する室内機で構成し、空気熱源ヒートポンプで日本最高の熱風温度90℃に対応する。工場などの熱風利用工程にヒートポンプシステムが適用しやすくなる。

 エネルギー効率も高く、集中配管が必要な蒸気加熱システムと比較して、エネルギー消費量とCO2排出量が約5割削減できることを実証試験で確認した。ランニングコストも約5割抑えられる。三菱重工サーマルシステムズは、三菱重工のターボ冷凍機、ヒートポンプ、エアコンや輸送用冷凍機など冷熱事業を承継して、2016年10月に営業を始めた。
【三菱重工サーマルシステムズ株式会社】


記事に含まれる環境用語 |
ヒートポンプ
化石燃料
プレスリリース |
http://www.mhi.co.jp/news/story/170213.html

ページトップへ