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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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発表日 | 2018.01.12  情報源 | 環境省  カテゴリ | 環境一般 >> 環境アセスメント
三隅発電所2号機建設変更計画に係る環境影響評価準備書に対する環境大臣意見を提出
 環境省は、「三隅発電所2号機建設変更計画環境影響評価準備書」(中国電力株式会社)に対する環境大臣意見を経済産業大臣に提出した。

 本事業は、島根県浜田市の三隅発電所構内において、平成10年から石炭を燃料として運転を開始している1号機(出力100万kW)に加えて、石炭を燃料とする2号機を、出力40万kWから100万kWに変更して増設するものである。

 本意見では、事業者である中国電力等に対し、
 (1)2030年度及びそれ以降に向けたCO2削減の取組への対応の道筋が描けない場合には事業実施を再検討すること、
 (2)とりわけ、2030年度のベンチマーク指標の目標との関係では、具体的な道筋が示されないまま容認されるべきものではないこと、
 (3)本事業者は、単独では2030年度のベンチマーク指標の目標達成の蓋然性が低い中で、本石炭火力発電所を建設しようとしており、この計画が容認されるためには、目標達成に向けた具体的な道筋の明確化が必要不可欠であること、
 (4)政府としても、明確化に向けた検討状況を適切にフォローアップ、評価していく必要があること
 を述べた上で、
 (1)国内外の状況を踏まえた上でなお本事業を実施する場合には、所有する低効率の火力発電所の休廃止・稼働抑制及びLNG火力発電所の設備更新による高効率化など目標達成に向けた道筋を明確化し、これを確実に達成すること、
 (2)さらに、2030年以降に向けて、更なるCO2削減を実施すること
 等を求めている。



【環境省】
記事に含まれる環境用語 |
LNG
環境影響評価
準備書
プレスリリース |
http://www.env.go.jp/press/104893.html

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