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環境ニュース[国内]

国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2018」 実施結果を発表

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2018.11.12 【情報源】環境省/2018.11.09 発表

 環境省、農林水産省、国土交通省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、2018年3月1日より6月15日までの期間、「グリーンウェイブ2018」への参加と協力を広く国内に呼び掛けた。

 その結果、419団体の参加、143団体の協力のもと、約26,900人の参加者の手により、約22,200本の植樹が行われるなど、様々なグリーンウェイブ活動が行われた。
 今年は、新たな取組として「オフィシャル・パートナー制度」を創設したところ、パートナーを中心に活動が促進され、昨年比で参加人数が2.8倍、参加団体数が1.7倍となった。
 来年も引き続き、オフィシャル・パートナー制度を活用した活動を促進する。

 「グリーンウェイブ」活動とは、生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、植樹等をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進するため、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に、生物多様性条約事務局が世界各地の学校や地域等で植樹等を行うことを呼び掛けている活動。

 取組一覧の詳細は、プレスリリース参照。

【環境省】

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