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環境ニュース[国内]

鹿児島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス検査陰性について

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2020.11.25 【情報源】環境省/2020.11.24 発表

 環境省は、鹿児島県出水市において、令和2年11月15日(日)及び16日(月)に回収された野鳥の死亡個体2羽について確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルスは検出されなかった(陰性)旨の報告があったと発表した。
 そのため、11月17日(火)に指定した野鳥監視重点区域は解除する。
 
 鹿児島県出水市では、野鳥の2から4例目の確定検査で高病原性鳥インフルエンザが検出されており、これらに基づく指定済みの野鳥監視重点区域では、引き続き野鳥の監視を強化する。

【環境省】

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