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Issued: 2019.01.07

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 明治維新から150年目を迎えた2018年。平成最後の年末を終えて、この30年間をふりかえる機会にもなったのではないでしょうか。当時、国内では身近な生活排水やごみ問題など都市生活型の公害が深刻化し始めていましたが、国際的にも酸性雨やオゾン層破壊などを中心とした地球環境問題が注目され始めていました。転機になったのは、1992年(平成4年)にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された地球サミット。...

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発表日 | 2018.07.13  情報源 | スウェーデン  カテゴリ | 水・土壌環境 >> その他(水・土壌環境)
スウェーデン、下水汚泥の農地への散布禁止と汚泥中のリン再利用に向けて検討を開始
 スウェーデン環境・エネルギー省は、下水汚泥の農地への散布禁止、及び汚泥中のリンの再利用に向けた規制案を検討する委員会を発足させた。下水汚泥は、無機肥料の原料であるリンを大量に含んでいることから農作物の肥料として農地に散布されることがあるが、一方で金属やマイクロプラスチックなどの環境及び人体に有害な物質も含有している。このため、農地に散布できる下水汚泥は全体の30%程度で、残りの汚泥中の栄養分は利用されていないのが現状である。そこで同国政府は、循環型経済を念頭に、リンを無毒かつ安全な方法で汚泥から取り出して農業に再利用することを目指すという。同時に、下水汚泥を使った施肥を禁止することで、マイクロプラスチック等の有害物質が作物の生育環境に入り込むリスクも減らす。なお、汚泥施肥の禁止がバイオガス生産の妨げにならないよう、汚泥からはリンのみならずエネルギーも環境・人体への負荷なく取り出せるようにするという。リンを輸入に頼る同国は、再利用によってリンの輸入依存度の低下も図れるとしている。【スウェーデン環境・エネルギー省】
記事に含まれる環境用語 |
バイオガス
リン
汚泥
下水汚泥
有害物質
プレスリリース |
https://www.government.se/press-releases/2018/07/inquiry-to-propose-ban-on-spreading-sewage-sludge-on-farmland-and-a-phosphorus-recycling-requirement/

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