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環境ニュース[国内]

ドイツ「大連立」政権 新環境大臣は社会民主党のジグマール・ガブリエル氏

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2005.10.19 【情報源】/2005.10.13 発表

 ドイツのキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と社会民主党(SPD)は、10月10日、CDUのメルケル党首を次期首相とし、「大連立」政権樹立に向け、交渉を始める方針に合意した。両陣営は、閣僚の配分についても合意。CDU・CSUには、首相、官房長官の他、内務、消費者保護、農業、教育、研究、及び家族担当の閣僚ポスト、一方、SPDには、外務、財務、労働・社会安全保障、経済、保健、開発、法務、環境、運輸などの閣僚ポストが割り当てられた。
 新しい環境大臣には、10月13日、前ニーダーザクセン州首相のジグマール・ガブリエル氏(SPD)が指名された。ガブリエル氏は、1959年生まれ(46歳)。1977年からSPDのメンバーで、1999年から2003年までニーダーザクセン州の首相を務めていた。【ドイツ社会民主党(SPD)】

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