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環境ニュース[国内]

日本沿岸の大型クラゲ、福井県若狭湾の定置網で2,000個体入網

【発表日】 2006.01.26 【情報源】 水産庁 【自然環境 野生動植物

 水産庁は、平成18年1月14日から25日までの日本沿岸の大型クラゲ出現状況をまとめ、18年1月26日に公表した。
 日本沿岸では14年以降毎年、日本海を中心に大型クラゲが大量出現し漁業被害が発生しているが、17年は長崎県対馬沖への出現が7月8日と16年度と比較して1か月ほど早かったほか、はじめて太平洋側でも出現が確認された。
 今回の公表内容によると、大型クラゲは長崎県五島沖から北海道の石狩までの日本海側全域と、青森県の尻屋崎沖から宮城県の牡鹿半島までの太平洋側などで引き続き出現が報告された。
 大型クラゲの入網量は全体的には減少傾向にあるが、青森県の日本海側では17年末から18年1月初めにかけて定置網に7,000個体、福井県若狭湾では1月中旬に、同じく定置網に2,000個体が入網したとの報告が寄せられ、これらの地域では漁撈作業遅延、漁獲物の鮮度低下といった操業上の支障が発生した。
 また、新潟県から青森県にかけての日本海側ではへい死個体が多く入網するようになっているという。【水産庁】

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