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環境ニュース[国内]

「ふろしき文化を世界に広げて」 FIFAワールドカップ日本代表に環境省がお願い

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2006.05.12 【情報源】環境省/2006.05.11 発表

 環境省は2006年5月12日、FIFAワールドカップの日本代表チームに物を大切にする日本文化の象徴として「ふろしき」を手渡し、FIFAワールドカップを機に「ふろしき」文化を世界に広げ、循環型社会を考えるきっかけづくりとすることへの協力をお願いした。
 今回、日本代表チームに手渡されたふろしきは小池環境大臣プロデュースの「もったいないふろしき」と、政府が進める地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」チーム員でもあるアーティストの日比野克彦デザインの「F組UROSHIKI(エフグミウロシキ)」。
 「もったいないふろしき」は江戸時代の画家、伊藤若冲の花鳥画『池辺群虫図』、『牡丹小禽図』をあしらったもので、また「F組UROSHIKIはFIFAワールドカップのグループFである日本、ブラジル、オーストラリア、クロアチアの国旗をデザインしたもの。【環境省】

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