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環境ニュース[国内]

「湿地の恵み−ラムサール条約湿地の観光と物産展」を開催 エコライフ・フェア2006会場で

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2006.06.01 【情報源】環境省/2006.05.31 発表

 2006年6月3・4日の両日、代々木公園ケヤキ並木で開催される「エコライフ・フェア2006」の会場で、「湿地の恵み−ラムサール条約湿地の観光と物産展」が開催される。
 「エコライフ・フェア」は6月の環境月間に同省が開催する主要行事の1つで、例年、行政、企業、民間団体がそれぞれ出展し、多彩な分野の環境保全への取組みや最新技術、環境保全の知識や必要な行動などをクイズやゲーム形式で親しみやすく展示している。
 「湿地の恵み−ラムサール条約湿地の観光と物産展」はNPOのラムサールセンターと日本国際湿地保全連合が主催する展示で、ラムサール条約登録湿地を持つ3道県、6市、3町と、登録湿地の保全に取組む6つのNPOが参加している。
 展示の内容は、(1)登録湿地の紹介、(2)登録湿地とその周辺地域の観光情報の紹介、(3)登録湿地とその周辺地域の物産品、産業、文化などの紹介。【環境省】

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