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環境ニュース[国内]

東アジア地域の非意図的生成POPs削減に関する第1回ワークショップ開催へ

健康・化学物質 有害物質/PRTR】 【掲載日】2006.09.07 【情報源】環境省/2006.09.07 発表

 環境省は2006年9月25・26日の両日、京都大学百周年記念ホール・国際交流ホール(京都市左京区)で、「第1回東アジア地域の非意図的生成POPs(残留性有機汚染物質)削減に関するワークショップ」を開催する。
このワークショップでは、環境省の竹本和彦・水・大気環境局長、国連環境計画(UNEP)のHeidelore Fiedler博士の基調講演が行われるほか、「東アジア地域における非意図的生成POPsのインベントリー作成・データシェアリング」、「非意図的生成POPsの戦略的な削減のためのBAT/BEP(利用可能な最良の技術/慣行指針)の活用」「東アジア地域における非意図的生成POPsの削減戦略の実施とモニタリング」の3分科会が実施される。
 参加希望者は、「第1回東アジア地域の非意図的生成POPs削減に関するワークショップ傍聴希望」と明記し、氏名、所属、連絡先を記入の上、電子メールで申し込むことが必要。締め切りは06年9月15日17時(必着)。
宛先は「第1回東アジア地域の非意図的生成POPs削減に関するワークショップ」事務局(電子メールアドレス:upops@ics-inc.co.jp)。【環境省】

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