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環境ニュース[国内]

海岸シンポジウム「明日の海岸のあるべき姿〜海岸法50年をふり返りながら〜」開催へ

水・土壌環境 その他(水・土壌環境)】 【掲載日】2006.10.30 【情報源】国土交通省/2006.10.30 発表

 全国海岸事業促進連合協議会は、平成18年11月7日に、東京・千代田区の麹町会館2階ロイヤルクリスタルで、海岸シンポジウム「明日の海岸のあるべき姿〜海岸法50年をふり返りながら〜」を開催する。時間は13時30分から17時まで。
 海岸法は、津波、高潮、波浪などの被害や全国に顕在化している海岸侵食から海岸を防護することを目的として、昭和31年に制定された法律だが、平成11年の抜本的改正により、法の目的に、環境保全、適正利用が盛り込まれ、防護、環境、利用のバランスがとれた海岸づくりが志向されるようになっている。
 今回のシンポジウムは、18年が海岸法制定50年めにあたることから、海岸法50年をふり返るとともに、防災、環境、利用、地方行政などの観点から、明日の海岸のあるべき姿を探るもの。
 プログラムとしては、首藤伸夫・日本大学大学院総合科学研究科教授による基調講演「海岸保全の100年」、ビーチバレー選手の朝日健太郎氏、千葉県旭市長の伊藤忠良氏らが参加するパネルディスカッションが予定されている。
 問い合わせ・参加申し込み先は(社)全国海岸協会内海岸シンポジウム事務局(電話番号:03−3595−6633、FAX番号:03−3503−6634)。【国土交通省】

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