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環境ニュース[国内]

アジア太平洋地域の経済・持続可能性データの提供ネットワーク構築など議論 外務省・京大共催の国際会議

地球環境 国際環境協力】 【掲載日】2006.11.15 【情報源】外務省/2006.11.14 発表

 外務省と京都大学が共催する国際会議「アジア太平洋地域の持続的成長に向けて」が2006年11月6・7日の両日、京都大学桂キャンパス・ローム記念館で開催された。
 この会議は、アジア太平洋地域の経済活動の実態を把握し、分析するための研究メカニズム構築を目的としたもので、アジア太平洋地域の主要経済機関・国際機関から約30名の有識者・専門家が参加。
 環境やエネルギーなどの潜在的リスクを抱える同地域の持続的成長を確保するために必要な情報とは何か、またどのように共有できるかについて議論し、その成果として議長声明がまとめられた。
 議長声明には、アジア太平洋地域に関する基礎的経済データと、エネルギー、環境、資源などの持続可能性データを提供する情報共有ネットワーク「アジア太平洋経済研究メカニズム(EiSMAP)」の構築に参加者が協力することなどが明記された。【外務省】
 

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