一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

07年1月の世界の月平均気温、観測史上最高に 2か月連続で記録更新

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2007.02.09 【情報源】気象庁/2007.02.09 発表

 2007年1月の世界の月平均気温が、統計を開始した1891年以降の最高値となっていたことが気象庁の07年2月9日付け発表であきらかになった。
 月平均気温の観測記録更新は06年12月に続き、2か月連続。
 発表によると、07年1月の世界の月平均気温(陸域の地表付近の気温と海面水温の平均)は、ロシア東部からヨーロッパ北部にかけてのユーラシア大陸の中・高緯度のほぼ全域で特に気温が高くなっていたほか、海面水温も熱帯域のほぼ全域、北大西洋や南インド洋西部の広域が高温化。
 その結果、世界の月平均気温の平年(1971年から2000年の平均値)差はプラス0.45℃となり、これまでの1月の月平均気温の最高値だった02年のプラス0.44℃を抜きさった。
 長期的にみると、1月の世界の月平均気温はこの100年でプラス0.73℃上昇しているが、気象庁はその原因について「二酸化炭素などの増加による地球温暖化の影響に、エルニーニョ現象や10年〜数10年規模で繰り返される自然変動が重なったため」という見解を示している。
 一方、日本の月平均気温の平年差はプラス1.44℃で、1月の気温としては統計を開始した1898年以降、4番目に高い値だった。【気象庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース

関連情報

関連リンク