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環境ニュース[国内]

英国食品研究所研究員がEUのリスクコミュニケーション研究について講演 19年3月19日に都内で

健康・化学物質 その他(健康・化学物質)】 【掲載日】2007.03.08 【情報源】内閣府/2007.03.02 発表

 内閣府食品安全委員会の主催で、「食品に関するリスクコミュニケーション EUにおけるリスクコミュニケーション研究の最前線−EU Safe Foodsプロジェクトの取組(仮題)」が平成19年3月19日に、東京都千代田の星陵会館で開催されることになった。時間は14時から17時まで。
 今回の会合では、英国食品研究所(IFR)消費科学グループのジュリー・ホートン研究員を招き、効果的なリスクコミュニケーション手法の検討に向けて意見交換会を行う。
 ホートン研究員は、消費者と専門家の認識の差をどのようにコミュニケーションの中で解消していくかを研究しているほか、EUのプロジェクトの1つ「Safe Foods」に参加し、食品安全に関する消費者のリスク認知、行政機関の信頼性確保について、デンマーク、ドイツ、ギリシャ、英国の4か国の比較文化調査研究を手がけてきた。
 プログラムとしては、ホートン研究員の講演「EU Safe Foodsプロジェクトの取組(仮題)」、パネルディスカッション、会場参加者との意見交換が予定されている。
 参加希望者は既定の申込み様式にもとづき、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、FAX番号、所属先(ふりがな)、参加者の分類を明記の上、19年3月9日12時までにFAX、ハガキ、参加申し込みサイトのいずれから申し込むことが必要。
 送付先は「食品に関するリスクコミュニケーション(東京)」事務局(住所:〒102−0075東京都千代田区三番町2三番町KSビル、FAX番号:03−3263−8687)。
 参加定員は約200名。応募者多数の場合は先着順で参加者を決定する場合がある。【内閣府 食品安全委員会】

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