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Issued: 2017.01.10

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 新しい2017年が始まりました。去る2016年は、1996年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故から30年の節目の年でした。また5月1日は水俣病の公式確認から60年でもありました。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る議論や、4月1日に始まった電力小売の完全自由化も大きな注目を集めました。東京都ではかつて環境大臣時代にクールビズを提唱した小池百合子知事が誕生、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた水素化社会の促進など環境面での取り組みが政策の柱の一つに掲げられています。...

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発表日 | 2007.03.22  情報源 | イギリス  カテゴリ | 水・土壌環境 >> 水質汚濁
イギリス テムズ川クリーンアップ・プロジェクトを発表
 イギリスのピアソン大臣は、前代未聞の規模のテムズ川クリーンアップ・プロジェクトを発表した。これはテムズ川に沿って30kmの下水トンネルを建設し、ロンドン東部の下水処理場に排水や雨水を運ぶという壮大なプロジェクトである。
 ロンドンの現在の下水道網は、19世紀後半にジョセフ・バザルジェット氏によって建設され、当時最高の技術と称えられた。
 しかし、気候変動と都市の拡大により、現在では年間5200万m3もの未処理の下水、雨水がテムズ川とリー川に流れ込み、汚染の原因となっている。このうち3200m3は、下水のオーバーフローによるものである。これにより魚が死に、河川利用者の健康に害が及び、テムズ川の美しさも損なわれてしまっている。
 プロジェクトの完成予定は2019/2020年度で、建設費用は20億ポンドと推定されている。【イギリス環境・食糧・農村地域省】
記事に含まれる環境用語 |
下水処理
下水道
河川
気候変動
プレスリリース |
http://www.defra.gov.uk/news/2007/070322a.htm

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